UFC女子選手、計量からの増量に「誰!?」激変、別人、ファン衝撃
6月9日(日本時間)米・ニュージャージー州で開催される『UFC 316』に出場する、ロンドン五輪とリオ五輪柔道金メダリストのケイラ・ハリソン(米国)が、計量で別人のガリガリ姿を披露。数時間後、元の姿に戻ったハリソンに「これが同一人物か」と驚きの声が上がっている。
ハリソンは[女子バンタム級タイトルマッチ]で王者ジュリアナ・ペーニャ(米国)に挑戦するが、前日計量時とリカバリーした後の姿があまりにも違い過ぎるのだ。
今回のタイトルマッチに向けて、ハリソンは135ポンド(約61.23kg)で計量パス。1年半前まで所属していたPFLでは155ポンド(約70kg)で戦っていたことを考えると、減量がどれほど過酷なものか想像に難しくない。この映像が公開された時は、ファンから「骨と皮だけになっている」「全く健康的ではない」などの心配の声が上がった。
UFCでは本計量後の数時間後にファン前で公開する計量式典があるが、そこで登場したハリソンは全くの別人かと思わせるほどのムキムキマッチョな肉体で登場。具体的な数字はわからないが、約8時間のリカバリーでかなり増量した姿で現れた。
ハリソンは試合前のインタビューで自身の減量を「拷問だ」と表現し、「健康によくない、本来はやるべきではない」と語っていたが、それでも行うのはベルトを獲得するためと覚悟しているようだ。
本日に行われるタイトル戦、果たしてハリソンは悲願のUFC王者となるのか。
▶︎次ページは【フォト&動画】まるで別人!計量後の衝撃ビフォーアフター
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