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【MA日本キック】5大王座戦は激戦連続!モハン、武田が王座防衛、勇児、大野、宮元が新王者に

2012/01/22(日)UP


▲王者有利の声が大きい中、チャンピオンに輝いた大野貴志(中央)を祝福する仲間

2012年1月22日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

MA日本キックボクシング連盟/士道館
「FIGHT FOR PEACE III 5大タイトルマッチ
BREAK-22 ~士道館新春正月興行~」

▼スペシャルメインイベント3(第8試合) MA日本バンタム級タイトルマッチ 3分5R
○大野貴志(士道館新座/挑戦者・同級1位)
判定3-0 ※48-47、49-46、48-47
●伊東拓馬(橋本道場/王者)
※大野が第17代王座に就く。伊東は初防衛に失敗。

 伊東は昨年11月のM-1で闘魔に敗れ、プロデビュー以来続いていた無敗記録が13でストップ。今回が再起戦となる伊東の初防衛戦の相手は、タイトル初挑戦の大野。昨年は4勝1分と快進撃を続けている。

 1R、右ロー、右ミドルと蹴り分ける伊東。大野も前蹴り、ローと蹴りで対抗する。テンポよく蹴りを当てていく伊東は、パンチの打ち合いからヒジ! 

  大野は早速左目下をカットしてしまいドクターチェックが入る。伊東が手数で有利。

 2R、伊東は変わらず蹴り技主体の攻撃でロー、ハイを入れていく。大野はパンチを返し、それがヒット。一瞬腰を落とす伊東だが、ダメージを感じさせない動き。大野が飛び込みながらのヒジを振るうなど、アグレッシブに攻める。

 3R、蹴りの伊東に対し、パンチで出る大野。大野はカウンターでヒジを合わせる。伊東は前蹴り、右ハイ。伊東の蹴り技がさえ、主導権は変わらない。このラウンドまでの判定では、伊東に二票(30-28×2)、もう一票はドロー。

 4R、接近戦を仕掛けた大野。打ち合いになると伊東が鼻血を出す。伊東の蹴り技の距離を潰した大野がパンチ。

  伊東もパンチ&ヒジで応戦する。大野は飛びヒザも見せる。

 5R、両者ガンガン前に出る乱打戦の中、大野の右ストレートがクリーンヒットし、伊東がダウン! 立ち上がる伊東に対し、大野がパンチの猛ラッシュで押し込むと、伊東は2度目のダウンを喫してしまう。立ち上がる伊東は右ハイ、パンチで一発逆転狙いにいくが時間切れ。大野が逆転勝利で新王者となった。


▼スペシャルメインイベント2(第7試合) MA日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○武田一也(JMC横浜/王者)
判定3-0 ※三者とも49-48
●アーサー・雅仁(習志野/挑戦者・同級1位)
※武田が初防衛に成功。

 昨年11月の新宿FACE大会で貴之・ウィラサクレックにTKO負けした王者・武田一也(JMC横浜)がともに再起戦でタイトル初防衛に臨む。両者はちょうど1年前の士道館主催興行で対戦しており、武田が判定勝ち。武田の返り討ちか、それともアーサーがリベンジか。

 1R、サウスポーのアーサーに対し、オーソドックスの武田が右ロー、右ミドル。アーサーは左ストレートボディ。

  武田が右ミドルをテンポよく当てていきプレッシャーをかけ、アーサーが下がる展開に。

 2R、武田は変わらずローとミドルでアーサーを後退させる。アーサーが左ミドルを出すと、武田は右ハイ。

 3R、武田の右ミドル。アーサーはワンツーを返す。アーサーのパンチには、武田がヒジで合わせていく。ここまでの判定は三者とも29-29のドロー。

 4R、右ミドルで下がらせる武田はテンカオにつなぐ。アーサーはパンチを返すのみで、完全に勢いは武田にあり。武田はこれまで以上に右ミドルを出していく。

 5R、アーサーが左ミドルを出せば、武田が即座に右ローを返すという蹴り合いに。徐々に武田の右ミドルが効いてきたか、苦痛の表情を浮かべるアーサー。武田の右ミドルが連続でヒットしていき、アーサーはほぼ打たれるのみ。後半に主導権を握り続けた武田が判定勝利で初防衛に成功した。


▼スペシャルメインイベント1(第6試合) MA日本スーパーバンタム級王座決定戦 3分5R延長1R
○宮元啓介(橋本道場/同級1位)
KO 5R1分50秒 ※右ハイキック
●平本 悠(橋本道場/同級2位)
※宮元が第2代王座に就く。

 禁断の同門対決がタイトルマッチで実現した。普通なら絶対成立しないマッチメークだが、ともに王座決定トーナメントを勝ち抜いての一戦だけに、両者は道場での練習時間をズラしてこの日を迎えたという。

  宮元は昨年9月に梅原タカユキに敗れるまで9戦無敗の快進撃を続けてきた新鋭。対する平本は戦績をこつこつと積み重ね、ようやくタイトル挑戦権を獲得した。ラビット関が初代王者になって以来、長期間空位となっていたMA日本スーパーバンタム級王座。2代目王者になるのはどっちだ!?

 1R、お互いにローの蹴り合いからスタート。平本のローに対し、宮元はワンツーを合わせる。宮元はパンチのラッシュを仕掛けると、平本は下がる。宮元は飛びヒザを交ぜるなど好調な動き。

 2R、宮元はパンチで下がらせ飛びヒザ。さらに前蹴り、右ハイと蹴り技を散らしていく。3Rも有利に試合を進めるのは宮元。しかし、平本の右ストレートがクリーンヒットし、宮元はフラフラ!

 平本は一気にラッシュを仕掛け、宮元は何とか持ち応えた。このラウンドまでの判定は三者とも29-29のイーブン。

 4R、宮元は右ロー、左ハイ、前蹴り。さらに後ろ回し蹴りで平本を吹っ飛ばす。耐える平本は飛びヒザ。

 5R、宮元は右ジャブ、左インロー。平本を下がらせたところで宮元が右ハイ! これでバッタリと倒れたところで、レフェリーがストップし宮元がKO勝ちで新王者に。敗れた平本はリング上で引退を発表した。


▼第5試合 クルーザー級 交流戦 3分3R ※ヒジなし
○大石 亨(日進会館/元MA日本ヘビー級王者)
TKO 2R47秒
●工藤勇樹(エスジム)

▼第4試合 バンタム級 3分3R
○渡部 博(士道館・ひばりヶ丘/同級8位)
判定3-0 ※29-28、30-29、29-28
●川嶋翔吾(飯島/MA日本フライ級10位)

▼第3試合 3分3R
○竹本雄一(小鉄組)※ネルグイ・オトゴンバタールはケガのために欠場
TKO 2R2分10秒
●小林 準(JMC横浜/MA日本スーパーウェルター級7位)

▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
○葵拳士郎(マイウェイ)
判定2-0 ※29-29、30-28、29-28
●鋭司(HIMI/同級9位)

▼第1試合 スーパーフェザー級交流戦 3分3R ※ヒジなし
○松永尚恭(NJKF・東京町田金子)
KO 1R2分59秒 ※右ストレート
●藤枝 亮 (士道館・ひばりヶ丘)

【関連リンク】

≫マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟公式サイト

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