【ハイスピード】初のSB公式戦で南国超人が楠ジャイロを豪快KO
シグマコーポレーション
「HIGH SPEED 4」
2013年2月11日(月・祝)大阪・アゼリア大正
▼メインイベント(第10試合) SB公式戦 無差別級 3分3R無制限延長R
○南国超人(龍生塾/元SB日本ヘビー級2位)
KO 2R2分15秒 ※左フック
●楠ジャイロ(志村道場)
1R、南国の左ミドルから試合が始まる。立て続けに右ローと左ミドルで大きな音が出るが、頑丈なジャイロはビクともしない。ロープ際でもつれ、南国がスタンディングネックロックに入る。苦しいジャイロは序盤の余力でもがいてこれを凌ぐ。得意のフックで形勢逆転を計りたいジャイロだが、南国はクリーンヒットを許さず、ワンツーローでダメージの蓄積を狙う。再度、組み合った状態でジャイロのフックが南国の後頭部に入り、タイムストップ。再開後、南国は左ミドル、ジャイロは左右フックとボディー打ちで反撃に出るが、南国に右ストレートを合わせられてダウン。
2R、左ミドル、右ストレート、左フックのコンビネーションで調子の良さそうな南国。カウンターの左フックとローで応戦するジャイロに、1Rで首相撲の力量を見きった南国が絶妙な払い腰でシュートポイント。止まらない南国はまたも組みながらのヒザ攻撃でトドメを刺さんとするが、ジャイロは思い切った左右フックで活路を見い出す。しかし、南国に左フックを合わせられて巨体がマットに沈んだ。
▼セミファイナル(第9試合) -63kg契約 3分3R
○KENTA(SFK)
判定3-0
●崎村匡如(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本Sライト級3位)
▼第8試合 SB公式戦 -57kg契約 3分3R無制限延長R
○吉田健吾(日進会館)
KO 2R2分46秒 ※左ハイキック
●深田一樹(龍生塾)
▼第7試合 ウェルター級 3分3R
○ATSUKI(SFK)
判定3-0
●尾崎昌士(M-BLOW)
▼第6試合 ライト級 3分3R
○久保広太(誠空会)
判定3-0
●木曽 徹(Booch Beat/KOSライト級8位)
▼第5試合 -70kg契約 3分3R
△野崎 悟(寝屋川ジム)
ドロー 判定0-0
△藪中謙佑(アンカーキックボクシングジム)
▼第4試合 -65kg契約 3分3R
○石田行宏(ミツヤケイズホーリージム)
KO 2R2分18秒 ※右フック
●三浦大介(寝屋川ジム)
▼第3試合 -63kg契約 3分3R
○佐藤友紀(誠空会)
KO 1R1分40秒 ※右ストレート
●獣王Aki(烈拳会)
▼第2試合 ライト級 3分3R
○大西宗治(SFK)
判定3-0
●杉原庸介(Booch Beat)
▼第1試合 -54kg契約 3分3R
○植山征紀(龍生塾)
TKO 1R3分 ※1R終了時、瞼出血によるドクターストップ
●平野 翼(烈拳会)
▼オープニングファイト第2試合 ライト級 3分2R
○小田遼太(SFK/60.9kg)
判定3-0
●仙波圭登(アンカーキックボクシングジム)
▼オープニングファイト第1試合 -55kg契約 3分2R
○森下翔平(M-BLOW)
判定3-0
●樫葉憲二郎(フリー)
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