【ボクシング】センチャイ会長の愛娘RikaがTKO勝ち
Rika・トングライセーンが、3月8日(金・現地時間)タイ・スラタニーでプロボクシングの試合に挑み、TKO勝利を収めた。
Rikaはセンチャイムエタイジム(NJKF)のセンチャイ会長(元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級2位、ルンピニースタジアム認定フェザー級4位)の愛娘。
昨年8月10日(現地時間)にタイ・カンチャナブリでボクシングデビュー戦を行い、4Rにボディ連打でTKO勝ち。今回がボクシングでは2戦目となる。ムエタイでは、昨年10月21日のセンチャイムエタイジム主催興行にて、2Rにパンチ連打でKO勝ちし、ムエタイウォーリアーライトフライ級王者となった。
今回の対戦相手は、大学アマチュアボクシングのチャンピオンで5年のキャリアを持つ19歳のジッラーポン・IT-ASIANジム。
1R、Rikaは速攻で相手を焦らせるも、ジッラーポンはジャブ、ストレートで反撃。Rikaは下、上とパンチを散らせてコンビネーションの4連発で応戦。お互いの攻防が続き、相手は得意のストレート、左フックを出すがRikaは空振りさせて右ボデイフックを出す。
その後Rikaはジッラーポンにくっついて離れずボディ、上下のコンビネーション、そして 顔面に右ストレートを思いきり入れてダメージを与えたが、Rikaも相手のワンツーストレートを左顔面に受ける。
2R、両選手打ち合いとなる。Rikaは左ボデイフックでジッラーポンが揺らいだところにパンチのラッシュ。コンビネーションを出し、顔面に数発入れると、ジッラーポンはロープを背に崩れ落ちるように倒れ レフェリーはカウントを数え始めたがすぐに試合を止めてRikaのTKO勝利となった。
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