【DEEP】池本誠知ラストマッチで、長南が激戦を制す
4月28日(日)大阪IMPホールにて、『DEEP OSAKA IMPACT』が開催された。
メインイベントは池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE)vs長南亮(TRIBE TOKYO MMA)の一戦。
引退試合となる池本は長年にわたって大阪の総合格闘技界を引っ張ってきた元DEEPウェルター級王者。長南の希望によってこの試合はヒジ打ちありの特別ルールが採用され、激戦の末に長南が判定勝ちした。
長南はマイクを持つと「自分もあと1試合で引退します」と宣言。その後、池本の引退セレモニーが盛大に行われた。DEEPのひとつの時代が終わろうとしている。
DEEP事務局
「DEEP OSAKA IMPACT」
2013年4月28日(日)大阪IMPホール
▼メインイベント(第11試合) 池本誠知引退試合 75.0kg以下契約 5分3R ※ヒジありルール
○長南 亮(TRIBE TOKYO MMA/元DEEPミドル級王者)
判定3-0
●池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE/元DEEPウェルター級王者)
▼セミファイナル(第10試合) ウェルター級 5分3R
○田村ヒビキ(パラエストラ大阪)
判定2-0
●住村竜市朗(トリニティーサンズ)
▼第9試合 フライ級 5分3R
○柴田“MONKEY”有哉(総合格闘技スタジオSTYLE)
一本 1R3分25秒 ※三角絞め
●加藤直之(SPLASH)
▼第8試合 フェザー級 5分3R
○鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)
TKO 3R3分25秒
●ジプシータロー(修斗ジムBLOWS)
▼第7試合 62.0kg契約 シュートボクシング公式戦 SBルール 3分3R
○TAISHO(TEAM BARBOSA JAPAN/SB日本ライト級6位)
判定3-0
●平井慎介(及川道場)
▼第6試合 フェザー級 5分2R
△別府セブン(総合格闘技道場コブラ会)
ドロー 判定1-0
△寺田功(ALLIANCE)
▼第5試合 ライト級 5分2R
○中村晃司(パンクラス稲垣組)
判定3-0
●田中健一(総合格闘技スタジオSTYLE)
▼第4試合 64kg以下契約 5分2R
○金太郎(総合格闘技闇愚羅)
TKO 1R2分10秒
●西岡一弥(修和館)※角田成健(総合格闘技スタジオSTYLE)がケガで欠場
▼第3試合 フェザー級 5分2R
○巽大祐(NEX)
判定3-0
●森宏之(総合格闘技闇愚羅)
▼第2試合 53kg以下契約 5分2R
○いちょう”Snufkin”ともなが(総合格闘技道場コブラ会)
判定3-0
●則清弘幸(パンクラス稲垣組)
▼第1試合 フライ級 5分2R
○獅庵(パラエストラ東大阪)
KO 1R23秒
●古賀俊一(SPLASH)
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