【K-1】木村ミノルがダウンを奪いゲーオに勝つ

2015/01/18（日）UP
（最終更新：2015/06/15 21:51）

▼第7試合　スーパーファイト　K-1-55kg Fight　3分3R延長1R
○瀧谷渉太（KSS健生館）
判定3－0　※30－27、30－26、30－25
●ショウ・ロン（中国/鄭州東方飛龍格闘クラブ/CFP/武林風安陽中泰対抗戦優勝）

　1R、ロンのローをかわした瀧谷はミドルキック。ロンが前へ出てくると右フック、これでロンがダウンを喫する。

　2R、ロンはパンチで逆転を狙うが、瀧谷には通じない。瀧谷はボディ、フック、ハイと波状攻撃。

　打たれ強いロンだが、瀧谷は冷静な試合運び。

　3R、瀧谷はロンのハイやフックを回り込んでかわし、ローからハイへとつなげる。ヒザ蹴りも見舞い、危なげなく判定勝利をものにした。

  

---

 

▼第6試合　スーパーファイト　K-1-55kg Fight　3分3R延長1R
○堀尾竜司（TRY HARD）
判定3－0　※三者とも29－28
●戸邊隆馬（シルバーウルフ）

　1R、戸邊はローで下から崩しにかかる。戸邊が右フックからロー、掘尾も負けずにフックを返す。戸邊のアッパーと掘尾のフックが交錯する。掘尾のパンチが当たってラッシュをかける場面があり、ラウンド終了間際には右フックで戸邊がダウンを喫した。

　2R、掘尾が飛びヒザ二段蹴り。これが軽くヒットする。戸邊のジャブをかわしながら、掘尾が左右のフック。

　ボディ攻撃などで先に仕掛けるのは戸邊だが、掘尾の的確なパンチが目立つ。

　3R、前へ出る戸邊に掘尾はヒザ蹴り。下がった戸邊には飛びヒザ蹴り。それでも戸邊は、パンチで攻撃を続ける。パンチからのヒザ蹴りのう上手さで優位に試合を進める掘尾。戸邊のガッツも素晴らしかったが、掘尾が判定で勝った。

 

---

 

▼プレリミナリーファイト第4試合　K-1 -65kg Fight　3分3R
○平本　蓮（チームペガサス/K-1甲子園2014王者）※デビュー戦
KO　1R 1分25秒
●石川祐樹（シルバーウルフ）

　K-1甲子園2014王者・平本が遂にプロデビュー。1R序盤から左フックをヒットさせる平本は、パンチラッシュでダウン奪取。最後にパワフルな左フックで石川をKOした。

---

 

▼プレリミナリーファイト第3試合　K-1 HEAVYWEIGHT Fight　3分3R
○藤田智也（K-1ジムEBISU小比類巻道場） 
判定3－0　※29－28、30－29、30－29
●学武（まなぶ/チームドラゴン/TRIBELATEクルーザー級王者）

▼プレリミナリーファイト第2試合　K-1 -60kg Fight　3分3R
○神戸翔太（POWER OF DREAM/TEAM AK）
判定3－0　※30－27、29－27、30－27
●勇磨（池袋BLUE DOG GYM）  

▼プレリミナリーファイト第1試合　K-1 -60kg Fight　3分3R
○後藤眞暢（triple-y） 
KO　1R 1分30秒
●斉藤雄太（K-1ジムEBISU小比類巻道場）

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫