【極真会館】大波乱、ブルガリアのダミヤノフが初優勝
2015/11/22(日)UP
▼準決勝第1試合
○ジマ・ベルコジャ(フランス)
判定5-0
●キリル・コチュネフ(ロシア)
コチュネフは突きとヒザ蹴りのコンビネーション、ペルコジャは突きと内股蹴りで応戦する。ペルコジャの内股蹴りでコチュネフの右足が跳ね上がり、さらにペルコジャは上段へのヒザ蹴り。旗判定は5-0でペルコジャが決勝へ進出した。フランス人選手の決勝進出は史上初。
▼準決勝第2試合
○ザハリ・ダミヤノフ(ブルガリア)
一本 ※右上段廻し蹴り
●ダルメン・サドヴォカソフ(ロシア)
前に出るダルメンに対し、ダミヤノフは下がって距離を作り、内股を蹴る。それでも前に出てくるダルメンに、ダミヤノフは突きで押して距離を作り右上段廻し蹴り。見事な一本勝ちで決勝進出を果たした。ブルガリア人選手の決勝進出は史上初。
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