【アクセル】タップロンが大原裕也をKO
▼第11試合 Gルール 95kg契約
○ピーターソンシャカル(ブラジリアンタイ)
判定3-0 ※30-27、29-27、28-27
●笹田勝俊(笹田道場)
今大会唯一のヘビー級は、今春にマグナム酒井と好勝負を演じた笹田と、前回オーデマンをKOしてヘビー級タイトルを狙うブラジリアン、ピーターソンとの間で行われた。
1R、ピーターソンの驚異的なラッシュで笹田は防戦一方。ピーターソンはパンチで早くもダウン。さらにパンチ、ハイキック、飛びヒザ、後ろ回しとあらゆる攻撃を仕掛け、笹田は打たれっぱなしとなり飛びヒザで2度目のダウンを喫する。
このままKOで終わると思われたものの、笹田はガードで乗り切り1Rは辛うじて凌ぎ切った。
2R、またも派手な攻撃を仕掛けるピーターソンだったが、徐々に疲れが見え、打たれ強い笹田が今度は左右のフックでピーターソンに反撃し、形勢は逆転、しかし笹田もパンチを効かすことは出来ず。
3R、パンチの笹田に蹴りのピーターソン、両者手数が減っての最終ゴング。1Rの攻勢が光りピーターソンが判定で勝利した。
▼第10試合 武道会ルール ヘビー級
○オーデマン(スフィーダ)
TKO 1R 2分09秒 ※レフェリーストップ
●ゴリ☆セノオ(月心会)
1R 序盤は様子を見た両者。先にゴリがインローを出すとオーデマンはそのまま突っ込み、組みから投げ、常に上になりパンチを叩き下ろす。耐えていたゴリだがレフェリーは試合を止めた。
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