【アクセル】タップロンが大原裕也をKO
▼第9試合 武道会ルール ライト級
○アゴ凸デマン(拳愛会)
TKO 1R 14秒 ※右ストレート
●デービッドニージェル(谷柔術)
1R お互い打撃からのスタート。近大空手部のアゴ凸デマンの右の逆突きが綺麗に決まり、崩れたデービットにセコンドからタオル投入。秒殺となった。
▼第8試合 Gルール 55kg契約
○高橋直輝(若獅子会館)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-28
●西田京介(勇健塾)
若さとランカー同士のこの一戦は、序盤から西田が仕掛け、高橋も打ち合いに応じるスピード感ある試合となる。
1R、西田のパンチ、とくにボディブローが上手い、そしてすかさずハイキック。高橋もスピードについていけないくらい速い西田のパンチ、キックに戸惑いながらも、同等のスピードで反撃開始。パンチの打ち合いで場内を盛り上げる場面を作り、手数が多いまま1R終了
2R、またもパンチの打ち合いが始まりお互いややパンチをもらいながらも怯まず互角の展開 。高橋がやや乱れたパンチを打つが、西田はフックを早く高橋に当てて行く。当たっているのは西田のパンチだが、高橋もミドルを混ぜてここを凌ぐ。
3R 両者このラウンドもスタミナ無視の打ち合いとなり、高橋がようやく西田を追い詰める。やや下がり気味な西田だが、手数は落ちない。時折高橋の顔面をかすめるフックを出すが決定打にはならずに試合終了。
若手対決は僅差で関西、高橋に軍杯が上がった。今大会のベストバウト。
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