【TENKAICHI】廣虎が引退エキシビションマッチでTomoと最後の殴り合い
ワイルドシーサーグループ
「TENKAICHI 86」
2017年7月16日(日)沖縄・ミュージックタウン音市場
ISKA世界ライトミドル級王者・廣虎 (ひろと/ワイルドシーサー沖縄)が引退エキシビションマッチを行った。廣虎は元プロボクサーで、キック転向後はWPMF日本スーパーウェルター級王座とINNOVATION同級王座などを獲得。
昨年11月にはISKA世界ライトミドル級王座を奪取した。東京のリングでも活躍したが、2014年からはほぼ地元・沖縄で活動。
今年6月17日には『KNOCK OUT』に初参戦。元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者T-98(たくや)と対戦し、2R55秒、ヒジで流血に追い込まれてのTKO負け。これが現役最後の試合となった。
生涯戦績は45戦25勝(16KO)19敗1分。25勝のうち16勝がKOのハードパンチャーだった。今大会では引退スペシャルエキシビションマッチとして、TENKAICHIキックミドル級王者Tomo (天下一道場)と拳を交えた。
<全試合結果>
▼第9試合 廣虎引退スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
-廣虎(ワイルドシーサー沖縄/ISKA世界ライトミドル級王者)
勝敗なし
-Tomo(天下一道場/TENKAICHIキックミドル級王者)
エキシビションマッチの為、勝敗無し
▼第8試合 TENKAICHIキックボクシング55kgスペシャルファイト 3分3R
○ローズ達也(ワイルドシーサー沖縄/WBCムエタイ日本フライ級2位)
判定3-0
●翔平(SHINE/TENKAICHIキックフェザー級3位)
▼第7試合 TENKAICHIキックボクシングライト級王座決定戦 3分3R延長1R
○可恭(天下一道場/TENKAICHIキックライト級2位)
判定3-0
●剣夜(SHINE/TENKAICHIキックライト級3位)
※1Rパンチで剣夜にダウン1あり
※可恭が新王者に
▼第6試合 TENKAICHI MMAウェルター級ファイト 3分2R
○ジョナタン・ヘルナン・バイエス(Theパラエストラ沖縄)
TKO 1R1分36秒 ※左ハイでダウン後、グラウンドパンチでストップ
●ジャブゴリラ(BRUSH)
▼第5試合 TENKAICHIムエタイフェザー級ファイト 3分3R
○ダイスケ(エボリューションムエタイ/TENKAICHIキックフェザー級1位)
判定3-0
●山中憲次(フリー)
▼第4試合 ミネルヴァ ライトフライ級公式戦 2分3R
△楓(LEGEND GYM)
ドロー 判定1-0 ※28-28、29-28、28-28
△坂本 優(CROSS×LINE)
▼第3試合 TENKAICHI MMA 74kgファイト 3分2R
○マックス・イー・パッド(フリー)
TKO 1R2分57秒 ※バックチョーク
●つーねー(天下一道場)
▼第2試合 TENKAICHIキックボクシング65kgファイト 3分2R
○LUIGI(虎の穴/TENKAICHIキックライト級5位)
判定2-0
●YUTTY(ワイルドシーサーコザ)
▼第1試合 TENKAICHI キックボクシング バンタム級ファイト 3分2R
○犬童 凛(SHINE)
判定2-0
●タケト(天下一道場)
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