【アクセル】関西に天才児現る。初出場の19歳が王座奪取
▼第9試合 Gルールライト級 3分3R
○UMA(K&Kボクシング)
KO 2R 28秒 ※左上段ヒザ蹴り
●大原裕也(大原道場)
注目カードだったアクセル王者とレベルス王者対決。
1R、UMAが長い距離から前蹴りとミドルで攻める。大原はインローとアウトローでUMAの攻め終わりに反撃。UMAがパンチを出すとそこにカウンターの右ミドルを入れ、ややUMAは攻めにくそう。大原はUMAの攻撃をブロックし、一気に詰めてパンチを打つが決定打はない。ヒートアップした打ち合いで後半は進みそのままラウンド終了。
2R、序盤から大原が臆さずにミドルからインファイトに徹してのパンチ攻撃、UMAは時折カウンター気味のヒザ蹴りを狙い、大原のパンチを止める作戦に。お互いダメージは感じさせず中盤、インローを出して出鼻を止めるUMAの蹴りが大原の股間へ。これによりローブローの口頭注意が出され、しばらく回復を待ち再開。
UMAが近距離で顔面への右飛びヒザを出すも大原はブロック、しかしUMAがさらに2回目の飛び左ヒザを出したのが大原の意表を突き、これがヒット。まともにヒザをアゴにもらった大原はバタッと倒れた。カウント8で立ち上がろうとする大原だが足はフラフラ、レフェリーが試合を止めた。
▼第8試合 Gルールヘビー級 3分3R
○笹田勝俊(笹田ジム/元MA日本キックヘビー級2位)
KO 3R 2分16秒
●田中壱季(ソフトコンタクト)
▼第7試合 アクセルヘビー級トーナメント1回戦 3分3R
○オーデマン(元アクセルヘビー級王者スフィーダ)
判定3-0
●後藤龍治(蹴道喰楽舞/K-1 WORLD MAX 第3位)
▼第6試合 Gルールアクセルヘビー級トーナメント1回戦 3分3R
○山下力也(道真会館)
KO 1R 1分48秒 ※左ローキック
●ジャイロ楠(元J-NETWORKヘビー級王者)
▼第5試合 Gルールアクセルバンタム級トーナメント1回戦 3分3R
○國本正義(命武會/S-battleバンタム級王者)
判定3-0
●大原和也(大原道場/アクセルフェザー級4位)
▼第4試合 Gルールアクセルバンタム級トーナメント1回戦 3分3R
○高橋直輝(若獅子会館)
判定2-1
●小巻海斗(G・O・D)
▼第3試合 Gルールバンタム級 3分3R
○溜田蒼馬(クレイジーウルフ)
KO 1R 39秒 ※右アッパー
●YUUKI(雅心塾)
▼第2試合 Gルール67kg契約 3分3R
○ライザップ川島(スフィーダ)
判定3-0
●cherryboy和也(UBF)
▼第1試合 武道会ルールライト級 3分3R
○占部大河(正道会館)
KO 2R 1分30秒 ※パウンド
●嵩晃(雅心塾)
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