【NKB】髙橋三兄弟・三男の聖人、NJKF山浦俊一に完勝

2019/02/09（土）UP
（最終更新：2019/03/23 09:12）

▼第10試合　58.50kg契約　3分3R
○ひろあき（プラスα）※SQUARE-UP道場から所属変更
判定3-0　※30-29、30-28、30-28
●KEIGO（FLAT UP）

　1R、距離を取るKEIGOに対して、ひろあきが積極的に圧力をかけて左フック、右ストレートを見舞う。KEIGOは前蹴りや左ミドルキックで応戦。両者に差は見られない。

　2R、1R同様圧力をかけて前進するひろあき。ローキックにパンチを合わせ左フックや右ストレートを連続ヒットさせる。若干手数が落ちるKEIGOだが相手の動きを良く見て、左右のミドルキックを返していく。ややひろあきが優勢か。

　3R、コーナーにつまり出したKEIGOに対して、ひろあきが飛び込みの左フック、振りかぶっての右ストレートを連続でヒットさせる。ぐらつくKEIGOにひろあきは、さらに圧力を強めて渾身の右ストレートをヒットさせる。KEIGOはミドルキックを返すが、ダメージは明らか。ひろあきが圧力で押し切り勝利を手にした。

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▼第9試合　ライト級　3分3R
●角谷祐介（NEXT LEVEL渋谷）
判定3-0　※30-29　30-29　30-28
○藤野伸哉（RIKIX／WMC日本フェザー級4位）

　1R、両者初回から距離も近く積極的に打ち合う。角谷が右ストレート、右ヒジをヒットさせ、左縦ヒジをヒット。藤野も右ミドルから左右のパンチで応戦。

　2R、１R同様打ち合う両者。角谷が左ヒジで先制攻撃すると、藤野が右ローキックから左右のフックでグラつかせる。終盤に左ハイをクリーンヒットさせ藤野が優勢のラウンドとなった。

　3R、両者前進しヒジの打ち合いと首相撲を展開。角谷が右ヒジから、左ミドルキックにつなげると、負けじと藤野は左ハイキック・右ストレートを返す。場内が沸く中、最後までお互い前に出続け終了のゴング。藤野が接戦を制した。

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▼第8試合　65kg契約　3分3R
○洋介（渡邉ジム）
判定3-0　※30-28、30-28、30-27
●勝斬　平（Team S.A.C）

　1R、洋介は右ローキックから左右のフックをヒットさせる。勝斬は左ミドルで応戦。両者に差は見られない。

　2R.、若干手数が落ちた勝斬に、洋介が右ハイキック、左ストレートを連続でヒットさせる。勝斬はローキックとヒザ蹴りを返すが、洋介の手数とコンビレーションが目立つ。

　最終3Rになって両者激しい打ち合いを展開。疲れが見える勝斬に洋介が左右のフック、左ストレートをヒット。さらに、左ボディを連続ヒットしてコーナーに追い詰める。勝斬は左ミドルキックを返すがダメージは明らかで、洋介が判定勝ちした。

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▼第7試合　フェザー級　3分3R
〇リョウタ（鷹虎ジム）
判定2-0　※30-30、30-29、30-29
●鎌田政興（ケーアクティブ）

▼第6試合　ウェルター級　3分3R
〇稲葉裕哉（大塚道場）
判定3-0　※30-28、30-27、30-27
●ゼットン（NKジム）

▼第5試合　60kg契約　3分3R
〇ウルフタツロウ（アントジム）
判定3-0　※30-29、30-29、30-28
●KAZUYA（JKKG）

▼第4試合　ウェルター級　3分3R
〇火人（TEAM KOK）
判定2-0　※30-30、30-29、30-28
●ちさとKiss Me!（安曇野キックの会）

▼第3試合　フライ級　3分3R
〇則武（テツジム）
判定3-0　※30-28、30-27、30-27
●阿部秀虎（鷹虎ジム）

▼第2試合　フェザー級　3分3R
△平塚一郎（トーエルジム）
ドロー　判定1－1　※30-29、29－30、30-30
△山本太一（ケーアクティブ）

▼第1試合　バンタム級　3分3R
〇會町tetsu（テツジム）
判定3-0　※三者とも30-29
●裕亮（光ジム）

 

 

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