危険なKO劇に「危ない!」と解説が絶叫!ヒザ蹴りで倒れた相手に戦慄の肘打ち=UFC
4月15日(日本時間16日)に米国ミズーリ州カンザスシティで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・カンザスシティ』にて、ヒザ蹴りで倒れた相手に怒涛の肘打ち連打!危険なKO劇に解説者が思わず「危ない、危ない!」と叫ぶ場面が見られた。
【動画】ヒザ蹴りから戦慄の肘打ち連打KO!解説も「危ない!」と思わず叫ぶ
KOしたのはブランドン・ロイバル(30=米国)。フライ級マッチのマテウス・ニコラウ(30=ブラジル)との一戦だった。
ロイバルは元LFAフライ級王者でUFC現ランキング4位のトップランカー。攻撃的なムエタイ技術と柔術黒帯の寝技テクニックでキャリア14勝中12がフィニッシュ(3KO・9一本)勝利だ。
対するニコラウはUFC同級5位の実力者。21年3月にマネル・ケイプに判定勝ちを収めるなど6連勝中だ。
試合は1R序盤から重圧で前進するロイバルに対し、ニコラウはサイドステップで圧を流す。ニコラウが時折踏みこんでパンチを当てる。ロイバルがニコラウの入りのタイミングを見切ったか、飛び込みの左オーバーハンドの動きに合わせて、ロイバルがドンピシャの顔面ヒザ蹴り!
崩れるようにダウンしたニコラウに対し、ロイバルが顔面に肘打ちを猛打!
抵抗していたニコラウの動きが止まるとレフェリーが試合を止めた。日本での放送解説を務める元UFCファイターの水垣偉弥氏がこの場面に思わず「ストップ、ストップ、危ない、危ない!」と叫んだのが印象的だった。
『UFCファイトナイト』
4月15日(日本時間16日)米国ミズーリ州カンザスシティ
▼フライ級マッチ
○ブランドン・ロイバル(米国)
KO 1R2分9秒 ※ヒザ蹴り→肘打ち連打
●マテウス・ニコラウ(ブラジル)
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