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【Road to RWS】石井一成、リッティパンを左フックでKOし復活!竜哉、藤原乃愛もKO勝利

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2025/06/15(日)UP

竜哉(左)は蹴りで崩しパンチで仕留めた

▼ダブルメインイベント(第13試合) スーパーフライ級(52.16kg)契約 3分3R
〇竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)
KO 2R 1分40秒 ※パンチ連打
●フアゲーウフアウェン・ジャッキージム(タイ)

フアゲーウフアウェン(右)は危険なパンチを持っていた

 竜哉は元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者で、今年2月にはラジャダムナン2階級制覇を狙い、フライ級タイトルマッチに臨んだが惜敗。4月のタヌーピット・シットヨットタヌー戦では2R KOで復活を果たすと、5月のSPACE ONE×BOM合同興行で前ラジャダムナンフライ級王者ゲンウボン・ポー.ラックブンをOFGムエタイルールで破り、完全復活をアピールした。

 対するフアゲーウフアウェン・ジャッキージムはムエサイアムイサーンの元チャンピオンでフィームー(テクニシャン)タイプの選手で戦績は60戦45勝15敗。

竜哉の右がヒットしてダウンを奪った

 1R、フアゲーウフアウェンは右ローキックを連発して勢いを見せる。だが竜哉は落ち着いて対処すると、強烈な右ローキックを入れてペースを握ると左ボディ打ちで動きを止める。さらに右ローキックで追い込んでいった。

 2R、開始からフアゲーウフアウェンは接近してローキック、パンチを連打するが竜哉は右を合わせてダウンを奪う。立ち上がったフアゲーウフアウェンはパンチでカウンターをい狙う。竜哉はこれを見切ると再びパンチを入れて二度目のダウンを奪う。立ち上がったフアゲーウフアウェンに、竜哉はパンチをまとめて三度目のダウンを奪いKO勝ちを収めた。


JOH(右)はゲンウボンと蹴り合った

▼第12試合 スーパーフライ級(52.16kg)契約 3分3R
〇ゲンウボン・ポーラックブーン(タイ)
判定2-1 ※29-28×2、28-29
●JOH(MSJキックボクシング)

 前ラジャダムナンスタジアム・フライ級王者のゲンウボンは、今年5月の『SPACE ONE × BOM』で竜哉・エイワスポーツジムとオープンフィンガームエタイルールで対戦して会場を沸かせた。

ゲンウボンのパンチが炸裂

 対するJOHは9戦8勝(3KO)1分の無敗で、WMC日本スーパーフライ級王者とKOSスーパーフライ級王者の二冠王だ。

 1R、ともにサウスポー構え。JOHは左ローキックを連発してダメージを与えていく。ゲンウボンは足が流れるシーンも。そしてJOHは鋭いジャブ、左ボディブローをヒットして優位に立つ。ゲンウボンはパンチとローキックを返すも、押されている印象だ。ジャッジは3名がJOHを支持した。

ゲンウボンがスプリット判定勝利

 2R、ゲンウボンは前へ出て打ち合いへ。パンチからローキックを入れるゲンウボン。JOHはヒジ打ちを何回も入れるが、カットするまでには至らない。ゲンウボンは左ローキックを連発すると、JOHが足を引きずるシーンもあった。ジャッジは3-0でゲンウボンとなった。

 3R、ゲンウボンは前へ出て左ローキック。だがJOHはワンツーからのミドルキックで反撃。さらにローキック、パンチとJOHが猛攻を見せた。このままJOHが差をつけるかと思われたが、ゲンウボンは足をかけて転倒させる。そして前へ出て打ち合いを見せたゲンウボンが判定2-1のスプリットで勝利した。

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