【修斗】住村竜市朗が強烈キックで完勝し暫定王者に、”国内3団体”制覇へ王手！パク・ボヒョンが圧倒TKOで暫定王座奪う

2025/07/22（火）UP
（最終更新：2025/07/22 13:15）

▼第7試合　フライ級5分3R
●安芸柊斗（同級世界6位/MMAZジム）
一本　1R 4分16秒　※バックチョーク
〇シモンスズキ（同級世界9位/和術慧舟會HEARTS）※2024年同級新人王

　1R、激しい打撃戦から、安芸の豪快フックがサウスポーのシモンに次々ヒットし、シモンは連続ダウン。
　シモンはパンチから組みに行くも、安芸は立っては、パンチ、ヒザで打撃で優勢。シモンのパンチも安芸はダッキングでかわし、ディフェンスも巧みだ。

　しかしシモンがボディロックからテイクダウンすると、両足フックしバックに。そのまま身体を伸ばしてチョークを極めると、安芸がタップした。

　シモンはマットに寝転びながら大喜び、
　マイクでは「ベルトがほしいんで。関口くん、やらんか俺と、どうなん。俺とやれそうだったらオファー待ってるよ」と関口祐冬に、タイトルマッチをコールした。

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▼第6試合　ライト級5分3R
●西尾真輔（同級世界5位/シューティング宇留野道場）
TKO 2R 5分　※パンチ連打
〇シヴァエフ（同級世界8位/リバーサルジム新宿Me,We）※2024年同級新人王

　1R、シヴァエフのタックルをがぶった西尾がダースを狙い、さらにギロチン。Rラストはスタンドに戻り、西尾が右フックを当ててゆく。

　2R、打撃戦の中、シヴァエフがヒザをつくも立ち上がると、シヴァエフがパンチ連打、西尾のアゴが上がる。更にシヴァエフがヒザ、縦ヒジと入れる。ケージに詰まった西尾もパンチを返すが、シヴァエフの右がヒット！そのまま崩れる西尾に、シヴァエフがパウンド連打を入れ、衝撃の逆転勝利となった。

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▼第5試合　バンタム級5分3R
●青柳洸志（同級世界9位/修斗ジム神戸）
KO　2R　※パウンド連打
〇中野剛貴（KRAYZY BEE/NAUGHTY HOUSE）

▼第4試合　インフィニティリーグ2025　ストロー級5分2R
〇黒部和沙（勝ち点2/TRIBE TOKYO MMA）
判定3-0　※20-18×3
●マッチョ・ザ・バタフライ（リーグ初戦/総合格闘技道場コブラ会）

▼第3試合　インフィニティリーグ2025 ストロー級5分2R
●田口恵大（勝ち点0/RISING SUN）
TKO　1R　※ローブローによる反則勝ち
〇友利琉偉（勝ち点0/パラエストラ小岩）

▼第2試合　インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
△erika（勝ち点2/THE BLACKBELT JAPAN）
判定1-0　※20-18、19-19×2
△嶋屋 澪（SISU MMA&BJJ）

▼第1試合　インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
〇村上 彩（勝ち点0/修斗GYM東京）
一本　2R　※腕十字
●片山智絵（リーグ初戦/修斗GYM大阪）

▼OPファイト　2025年度新人王決定トーナメント2回戦 バンタム級5分2R
●御前昴史（パラエストラ小岩）
KO　1R　※右ストレート
〇福元大貴（リバーサルジム立川ALPHA）

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