【RIZIN】空手サラブレッド内田、デビュー戦は一本負け
2015/12/29(火)UP
▼第9試合 ヘビー級世界トーナメントリザーブファイト RIZINルール1R10分、2R5分
○ワレンティン・モルダフスキー(ロシア)
一本 1R2分20秒 ※チョークスリーパー
●内田雄大(ALLIANCE/2015年和道会ワールドカップ84kg超級優勝)※デビュー戦
全日本空手道連盟(全空連)主催の全日本大会三連覇を成し遂げた両親を持つ、空手サラブレッドの内田が総合格闘技デビュー。ロシアのモルダフスキーと対戦した。
1R、すぐに組みつくモルダフスキーが内田の身体を持ち上げてテイクダウンを奪う。
そのまま内田のバックに回り込むと、そこからマウントポジションに移行してパンチを落とす。最後はモルダフスキーがバックからのチョークスリーパーを極め、内田は無念の一本負けに終わった。
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