【K-1】復活への第一歩、ジム式典に小比類巻ら参加
【コラム】平日でも超満員、ファンは10代~20代が中心「Krush現象」その人気の秘密 |
K-1選手の育成を目的としたオフィシャルジム「K-1 GYM TOKYO」が、東京・品川区の武蔵小山でオープン。それを記念したレセプションが9月5日(木)同ジムで行われた。式典にはKrushやRISEの関係者、前田憲作率いるチームドラゴン勢などが出席。
式典では同ジムの内田康弘トレーナー(元・全日本キック2階級制覇王者)の挨拶、関係者からの祝辞、ジムの説明に加え、K-1で活躍した小比類巻貴之とHIROYAによるスパーリングなどが行われた。
HIROYAが「来年、日本でK-1が復活したら自分も出たいと思います」と、早くも出撃を宣言する一幕も。
内田トレーナーは「地域に密着したジム作りをしたい。敷居を低くして誰でも親しめるK-1にしたいですね」と抱負を語り、「プロでは絶対に他のジムに負けない強い選手を作ります。近い将来、K-1の大会が国内でスタートしますとなった時に選手を出せるように備えたい」と、K-1ファイター育成に力を注いでいくと語った。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【コラム】平日でも超満員、ファンは10代~20代が中心「Krush現象」その人気の秘密 |
【関連リンク】