【Krush】初代‐70kg級王者・健太が参戦、KO量産ファイターと激突

2013/07/22（月）UP
（最終更新：2013/07/23 11:16）

　9月21日（土）東京・後楽園ホールで開催される『Krush.33』の追加対戦カードが発表された。

　初代Krush -70kg級王者・健太（E.S.G）が、今大会より-67kg級に階級変更し、TaCa（triple-y）と対戦する。健太はK-1 WORLD MAX 2011日本トーナメント1回戦で城戸康裕を破り、準決勝では山本優弥と延長Rまでもつれる接戦を演じた実力者。今年1月のKrushでは70kg級国内トップファイターの佐藤嘉洋を激闘の末に破った。Krush -67kg級でどのような戦いを見せるのか。

　対するTaCaは11勝のうち9勝がKOというハードパンチャー。5月の後楽園大会ではベテランの山本優弥を撃破し、今勢いに乗っている。

　また、JKI(Japan Kickboxing Innovation)ウェルター級王者・中澤純が1月の代々木大会以来2度目の参戦、小鉄と対戦する。そして、追加出場選手として年内引退を発表した梶原龍児（チームドラゴン）、HIROYA（TRY HARD GYM）、大沢文也（TANG TANG FIGHT CLUB）の3名が決定。対戦相手が後日発表となる。

＜追加対戦カード＞

▼Krush -67kg Fight　3分3R延長1R
健太（E.S.G/NJKFスーパーウェルター級王者）
vs
TaCa（triple-y）

▼Krush -67kg Fight　3分3R延長1R
中澤純（ワイルドシーサー群馬/JKIウェルター級王者）
vs
小鉄（フリー）

＜追加出場選手＞
梶原龍児（チームドラゴン）
HIROYA（TRY HARD GYM）
大沢文也（TANG TANG FIGHT CLUB）