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【修斗】インフィニティトーナメントが総当りリーグ戦に

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2013/12/20(金)UP

▲(左から)藤田、飛鳥、飯野、澤田、ATCH、斎藤

 2012年からクラスB選手を対象に開催されているインフィニティトーナメント。2013年のウェルター級トーナメントで優勝した大尊伸光(総合格闘技津田沼道場)は修斗環太平洋ウェルター級タイトルへの挑戦が決まるなど、優勝者には大きなチャンスが与えられる。

 2014年はこれまでのトーナメント制から総当りのリーグ戦に変更され、ライト級とフライ級でそれぞれ5名ずつが1年を通して公式戦を行っていく。リーグ戦は全て5分2R、1RでKOまたは関節・絞め技で一本勝利を収めた選手にはボーナスポイントが与えられ、4ポイントを獲得することが出来る。判定勝利よりもアグレッシブにフィニッシュを決めた選手が有利となるポイント制だ。

 今年の新人王となった飛鳥拳(パラエストラ松戸)も出場が決まり、「全員ぶっ倒す」と意気込んでいる。公式戦はライト級が1月12日(日)大阪・平野区民ホールで開催される『BORDER SEASON6 The 1st』、フライ級が1月13日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦』でそれぞれ開幕する。

<ライト級参加選手>
・斎藤 裕(パラエストラ小岩)
・藤田ブロディ(パラエストラ松戸)
・地浜敏郎(KRAZY BEE)
・太田拓巳(PUREBRED鳥取)
・X(12月中に決定)

<フライ級参戦選手>
・ATCHアナーキー(パラエストラ東京)
・マッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)
・飯野タテオ(和術慧舟會HARTS)
・澤田龍人(AACC)
・飛鳥 拳(パラエストラ松戸/今年度新人王)

<インフィニティリーグ2014公式戦ルール>
・各階級5名による総当たりリーグ戦。
・試合は全て5分2Rで行う。
・リーグ公式戦終了時に勝ち点を最も多く獲得した選手の優勝。
[得点方法]
1R KOまたは一本勝ち=4点
KOまたは一本勝ち=3点
あらゆる勝ち=2点
引き分け=1点
あらゆる負け=0点

・同点の場合は
1)直接対決で勝利している
2)勝率の高い選手
3)一本勝ちがより多い選手
4)合計試合時間が短い選手
上記の順番で優勝者を決める。

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