【修斗】2025開幕戦はダブルチャンピオンシップに！環太平洋王者エフェヴィガ雄志vs”ぶん殴りマッスル”西尾真輔

2024/12/26（木）UP
（最終更新：2024/12/26 18:57）

　25年1月19日（日）東京・後楽園ホールにて行われるプロフェッショナル修斗公式戦『PROFESSIONAL SHOOTO 2025 開幕戦』の追加カードが発表され、新たに＜環太平洋ライト級チャンピオンシップ＞エフェヴィガ雄志（王者/TRIBE TOKYO MMA）vs西尾真輔（挑戦者・同級2位/総合格闘技宇留野道場）が決定した。以前発表された世界フライ級暫定チャンピオン決定戦の関口祐冬（同級1位/修斗GYM東京）vs安芸柊斗（同級2位/MMAZジム）と合わせて、ダブルチャンピオンシップの開催が決定した。

エフェヴィガ雄志は11月30日に行われた後楽園ホール大会でマックス・ザ・ボディを圧倒し、2R一本勝ち。10戦10勝無敗のまま、環太平洋ライト級の王座に輝いた。王座戴冠2ヶ月足らずで早くも初の防衛戦に挑む。一方の西尾真輔はパンクラスを主戦場としてこれまで戦ってきたが、9月の後楽園ホール大会で急遽初参戦。マックス・ザ・ボディを36秒でKOし、衝撃の修斗デビューを果たした。当初は王座決定戦で対決するはずだった2人が王者の指名によって実現。全勝のコンプリートファイターエフェヴィガ雄志か、KO率100％の”ぶん殴りマッスル”西尾真輔か。同級世界王者のキャプテンアフリカへの挑戦に近づくのはどちらか。

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