【RISE】藤田「極真として勝たなければ」
1月24日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 103』から開幕する「第3代ライト級王座決定トーナメント」。今大会で1回戦を戦う同級6位・藤田雄也(極真会館)と同級7位・仲江川裕人(フリー)のコメントが主催者から発表された。
「間違い無く勝てると思う」と言うのは仲江川。「このチャンスは絶対モノにしたいので、(トーナメントの)3試合全部勝ってベルトをもらおうと思っています」と優勝宣言。
藤田には2013年3月にTKOで敗れているが、「前回は目尻が切れて悔しい負け方をしているので、今回はリベンジのチャンスだからバッチリ倒したい」とKOでのリベンジを誓った。
対する藤田は昨年3連敗を喫したが、11月大会でKO勝ち。「去年はかなり苦しい時期が長かったので、一生分の負けを去年で費やしたかなと思っています。今年からはバッチリ連勝していきたいと思います」と心機一転。
「極真として勝たなければいけないですが、自分自身の格闘技人生にしてもチャンピオンになる事がゴールではなくて、ベルトを獲らないと始まらない部分もある。極真の全日本で優勝した時と同じくらい心にも落ち着きを持てているので、大丈夫だと思います」と、こちらも優勝宣言。
仲江川に対しては、「自分が成長している部分を仲江川選手に見せつけたい。仲江川選手は次やったら藤田に勝てると思っているだろうから、次はしっかり差を見せて、もうやりたくないと思わせて勝ちたいです」と語った。
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