瓜田純士、引退試合で眼窩底骨折していた!「もう階段が見えない」現在の症状明かす
13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催された『Breaking Down(BD)16』で引退試合を終えた瓜田純士が、15日に自身のYouTubeチャンネルにてライブ配信を行った。
激しい打ち合いの末にKO負けとなった瓜田であるが、試合での怪我により右目に眼窩底骨折を負ったことを明かした。
【フォト&動画】瓜田の現在の右目、試合でのKO負けと試合後に右目を押さえる様子も
瓜田は[ウェルター級ワンマッチ キックルール]として、貴aka悪魔王子と対戦。試合は開始直後、悪魔王子が強烈な左ミドルキックから右フックを放ち、瓜田がグラつくと、続けて左フックで瓜田をなぎ倒したが、これはダウンには至らなかった。
立ち上がった瓜田はフラフラの状態で、悪魔王子がフルスイングのパンチで攻め立てる中、瓜田もバランスを崩しながらパンチやヒザ蹴りで応戦。しかし、悪魔王子の右フックを受けて、遂に瓜田はダウンし、KO負けとなった。
瓜田は15日に自身のYouTubeチャンネルにてライブ配信を実施。配信の冒頭で「俺、眼窩底骨折だったわ。右の眼球の下が折れてて手術する。1時間で済む手術なんだって。俺、元々3回眼窩底骨折やってんのよ。ビスでほっぺたの上にプレート2枚で4点留めしてんの。3回目の時は手術しないでいいって言って、自然に癒着させた。だから俺、(左目の下が)陥没している。4回目の今回は、右目の下。だから、1センチ弱のプレートを入れるだけで済む」と、過去にも骨折を経験していたことを明かし、今回の手術も長時間ではないと説明した。
続けて瓜田は「(右目が)2重に見える。だから昨日、サップ西成の入場に一緒に行こうと思ったんだけど、俺、階段がもう見えなくて。階段見えないから絶対転倒すると思って、引き返したんだよね」と、瓜田の次に試合を控えていたサップの入場に同行するのを断念したことを語った。
瓜田は今大会までにBDで12戦を行い、オーディションや大会を盛り上げてきた。今後は怪我の治療に専念し、別の形でBDを盛り上げてくれることに期待したい。
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