パッキャオ、“現役復帰”のバキバキ肉体で計量パス!バリオスは浮き出る6パックで迎え撃つ=7.20
日本時間20日、米・ラスベガスにて開催される[WBC世界ウェルター級タイトルマッチ]の前日計量が19日、現地で行われ、約4年ぶりの復帰となるマニー・パッキャオ(フィリピン)が66.59kgでパス。王者マリオ・バリオス(米)が66.32kgで計量をパスし、引き締まった6パック腹筋を披露した。
【フォト】パッキャオのバキバキボディ!バリオスの浮き出る6パック腹筋も
パッキャオは、ボクシング史上2人目となるメジャー世界タイトル6階級を制覇したフィリピンの国民的英雄。今回の試合はパッキャオにとって、21年8月のWBA世界ウェルター級世界王座戦以来、約4年ぶりの公式戦のリングとなる。
対する王者のバリオスは現WBCウェルター級、元WBAスーパーライト級の世界2階級制覇王者。プロ通算32戦29勝(18KO)2敗1分で、183cmの長身に180cmのリーチという恵まれた体格から繰り出す左ジャブで距離を支配し、右ストレートや左フックの連携が冴え渡るアグレッシブファイターだ。
計量を先に行ったのはバリオス。バリオスは6パックがくっきりと浮き上がったボディで計量台に上がり、無事にパス。バリオス陣営も浮き出た筋肉を指さしながら観客にアピールしていた。
パッキャオは白のトランクス姿でマッスルポーズ。パッキャオは現在46歳であるが、年齢の衰えを感じさせないようなボディで計量パスした。
その後、両者リラックスした表情でフェイスオフに臨み、明日のゴングを待つのみとなった。同大会ではWBC世界S・ウェルター級タイトルマッチ、WBC世界スーパー・ライト級暫定王座決定戦も行われる。また日本からは亀田京之介が出場し、アラン・デビッド・ピカソとフェザー級で対戦する。
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