【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈、紫水着の計量姿をXで公開!会見ではトレーナー契約解除に言及
12月30日(火)、東京・国立代々木競技場第二体育館大会にて開催される格闘技イベント『KNOCK OUT.60 K.O CLIMAX 2025』の前日計量が試合会場で行われ、KNOCK OUT-RED女子-48.0kg契約 3分3R・延長1Rに出場するぱんちゃん璃奈(フリー)は47.85kgで計量パスし、自身のXに本計量の紫ビキニ姿やお風呂での水抜き写真をアップ。対するサネーガーム・サックチャムニ(タイ)は、47.55kgで計量をパスした。
ぱんちゃんは元KNOCK OUT-BLACK女子2階級王者。今年2月にプロボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子と激闘もドローに終わったが、8月にはMMAファイターのアム・ザ・ロケットにヒザ蹴りKO勝利を飾った。
サネーガームは元タイ国プロムエタイ協会2階級制覇王者。昨年1月の『TOP BRIGHTS』でスプリット判定で敗れたものの、“世界5冠の天才美女”伊藤紗弥と善戦した強豪だ。ぱんちゃんは初めて肘ありルールに挑戦し、その後にWBCムエタイのベルトを狙うという。
ぱんちゃんは、2日前の27日に自身のXで「トレーナーとの契約を解除します」と問題が発生したことを報告してネットを騒がせたばかり。大会直前だったため試合成立が心配されたが、今回の計量を無事にパスした。
会見に登壇したぱんちゃんは、「ちょっと25日に大ダメージを受けて、何日も寝れない大変な日々を過ごしました。それでもトレーナーや選手の方、いろんな方に支えられて体重を落として試合をすることができました。家族から会見では試合のことだけで黙っていてねと言われたんですけど、山口代表からゴーが出たのでなんでも聞いてください」と宣言。
そして何があったのか聞かれたぱんちゃんは、「私は自分も悪いことをしたし、頭が地面につくほど謝らないと格闘技に戻れないと思っています。格闘技を汚してしまったので。だからジムのみんなには悪いことをしたら認めて謝ってほしい。そうしたら、また一緒に組んでやりたいと思っています。なので良太郎トレーナーには言いました。一言でも謝罪を書いてくれないと、会見で何を言うか分からないですよと。本当に止めた方がいいですよと。でもなかったので、言える範囲で言います」と明かした。
続けて「言える範囲だと、女子選手が安心して通えるジムではなくなったということです。私が知ったのはクリスマスですけど、他の女子選手がメンタルトレーナーでもある重森選手に相談をしていました。重森選手が『捜査機関に行った方がいい』と言ったようです」とぱんちゃんは隣りに座っていた重森陽太に話しかけた。
重森は「メンタルトレーナーの資格をとらせてもらってやっていますが、その方にとってどういう選択をした方がいいかということです。なんか私が悪くなってないですか?」と苦笑した。
そしてぱんちゃんは「私たちに対してうわべだけではなく改善をしていただけないと、一緒にやっていくことが厳しいです。良太郎さんには恩があるし、家族のようにトレーナーとして慕って来たので、ちゃんとしてくれないとやっていけないと思っています」とコメント。
女子が安心して通えないジムというのはどういうことなのか?具体的な表現はなかったが、ぱんちゃんは「安心して通えるジムを作るのが会長であって代表。それができないと思う女子選手がいるのはダメだと思います」と補足。実際に何があったのかは分からないものの、ぱんちゃんの話では女子選手が不安を持っているのは事実だという。
良太郎トレーナーのコメントも聞きたいところだが、まずは明日のサネーガーム戦が大事だ。ぱんちゃんは、「ムエタイデビュー戦。ムエタイスタイルが通用するとは思っていないので、ヒザを100発もらってもKOを狙いたい」と気丈にコメントしていたが、精神面への影響が気になるところだ。
▶次ページは、【フォト】彼女の紫ビキニ姿の全身!お風呂で減量シーンも
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