2013/01/26（土）UP
（最終更新：2014/01/07 19:11）

▼第8試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメント一回戦　3分3R延長1R
○寺戸伸近（Booch Beat/ISKA世界バンタム級王者）
TKO　3R1分4秒　※セコンドからのタオル投入
●KO-ICHI（池袋BLUE DOG GYM/元J-NETWORKフェザー級1位）

　これまで55kg級戦線のトップ戦線で活躍してきた寺戸が58ｋｇ級に階級を上げてエントリー。

　1R、寺戸はプレッシャーをかけながらインロー。KO-ICHIは左フックから右ローにつなげ、カウンターを狙う。

　2R、寺戸は右ローを当てていき、徐々にペースを上げていくと飛びヒザ蹴り。

　3Rには、寺戸が右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったKO-ICHIに右飛びヒザ蹴りでダウンの追加。ラッシュを仕掛けると、KO-ICHIのセコンドがタオルを投入し、寺戸がTKO勝ちした。

　寺戸はマイクを握ると、トーナメント優勝宣言と8月25日に開催決定した広島大会をアピールした。

▼第7試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメント一回戦　3分3R延長1R
○武尊（たける/チームドラゴン）
KO　1R2分21秒　※右ストレート
●八神剣太（レジェンド横浜/J-NETWORKフェザー級2位）

　勝っても負けてもKO決着を連発する武尊は寺戸と並ぶ優勝候補の1人。

　1R、ノーガードの八神は奥足ロー。これがローブローだったために、試合が一時中断。再開後、八神は変わらずローを当てていきパンチにつなぐ。押され気味の武尊だが、カウンターで右フックを合わせると八神は失神。武尊が見事なKO勝利を収めた。

▼第6試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメント一回戦　3分3R延長1R
○神戸翔太（POWER OF DREAM/TEAM AK）
判定2－0　※29－29、30－28、30－28
●皇治（S.F.K/TRIBELATEキックスーパーフェザー級王者、J-NETWORKスーパーフェザー級5位）

▼第5試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメント一回戦　3分3R延長1R
○鈴木雄三（極真会館/全日本ウェイト制四連覇＆2009全世界ウェイト制軽量級優勝）
KO　1R2分57秒　※左ストレート
●中嶋剛志（青春塾）

▼第4試合　GAORA杯Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦　3分3R
○匠（チームドラゴン）
判定3－0　※三者とも30－27
●大川一貴（青春塾）

▼第3試合　GAORA杯Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦　3分3R
○鈴木優也（スクランブル渋谷/2008全日本学生キック・バンタム級王者）
KO　3R1分57秒
●嶋田将典（イングラム）

▼第2試合　GAORA杯Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦　3分3R
△結城将人（チャモアペットムエタイアカデミー）
ドロー　判定1－0　※28－28、29－28、28－28
△Kazyosi（シルバーウルフ）

▼第1試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメントリザーブファイト　3分3R延長1R
○大滝裕太（ネクサスジム）
KO　1R1分19秒　※右フック
●SATOI（チャモアペットムエタイアカデミー）

▼オープニングファイト第2試合　Krush -60kg Fight　3分3R
○中村圭佑（チームドラゴン/2010全日本新空手K-2軽中量級王者）
判定3－0　※30－26、30－27、30－27
●辻出優翔（京賀塾/国際チャクリキ協会認定西日本フェザー級王者、DEEP☆KICK60kg級王者）※初参戦

▼オープニング第1試合　Krush -58kg級初代王座決定トーナメントリザーブファイト　3分3R延長1R
○林　京平（JTクラブジム）※初参戦
KO　2R49秒
●鈴木雅博（チームドラゴン）