【K-1】瀧谷、大雅を下した武尊がトーナメント制覇
▼第4試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント1回戦第3試合 3分3R延長1R
○寺戸伸近(Booch Beat/ISKA世界バンタム級王者)
延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●ルイ・ボテーリョ(ポルトガル/Dinamite Team/2014年WMF世界選手権金メダル)
両者慎重な立ち上がりを見せる。当てづらい距離ながらもボテーリョがパンチとローを繰り出していく。両者ともクリーンヒットはなく試合は延長戦へ。
パンチとヒザで攻めるボテーリョだが、寺戸は決めさせない距離を保って攻める。再び判定となり、2-1の僅差で寺戸が勝利した。
▼第3試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント1回戦第2試合 3分3R延長1R
○瀧谷渉太(KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者)
判定2-0 ※28-27、28-27、28-28
●ダニエル・ウィリアムス(オーストラリア/Kao Sok Muay Thai Gym)
※瀧谷が準決勝へ進出。
1R、前に出たところに左フックが当たりダウンを奪われる瀧谷。その後もパンチをもらいふらつく場面もあったが、3Rにはスピードある細かいパンチで攻めていく。
ウィリアムスもキックで距離を取るが、瀧谷はハイキックでダウンを奪い返す。終盤は両者大振りの攻撃となり決め手を欠いたが、判定2-0で瀧谷が準決勝に進出した。
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