【極真会館】世界大会出場決定の高橋佑汰が型で初優勝
2015/08/25(火)UP
8月22日(土)23日(日)京都府立体育館で行われた『2013極真祭・全日本型競技選手権大会』で、11月に開催される第11回全世界空手道選手権大会の日本代表として出場が決定している高橋佑汰(東京城北支部)が初出場初優勝を遂げた。
高橋の型競技大会出場は今年4月の国際大会に次いで2度目で極真祭(全日本)は初。15歳~34歳男子の部に出場し、予選は4位通過ながら何とか決勝の6名に残ると、得意の観空(かんくう)の型を披露して22.0点で優勝した。
「自分は常に組手に活きる型を意識しています。昨年夏頃から真剣に型の稽古を開始して、実際に試合で一本勝ちが増えました」と高橋。世界大会まで残り3カ月となったが、「スパーリングやフィジカルで追い込むことも大切ですが、体の使い方や技のキレなど型から学ぶことも多い。型でも組手でも世界チャンピオンが獲れるようにバランス良く稽古に励んでいきたい」と抱負を語った。
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