【DEEP KICK】山口侑馬、ボディ狙い撃ちで初防衛に成功
▼第15試合 セミファイナル1 55kg契約 3分3R
○鈴木真彦(山口道場/同級王者)
TKO 1R 2分08秒
●宮崎就斗(TARGET)
メインイベントに登場する山口兄弟と同門のDEEP KICK55㎏級王者の鈴木真彦。6月にINNOVATIONバンタム級王座を奪取し、勢いに乗る。対する宮崎は4月3日のREBELSで工藤政英が保持するREBELS55㎏級王座に挑戦したばかり。
1Rが始まると、鈴木が強いプレスをかけて試合の主導権を握る。対照的に宮崎の方はなかなか攻撃のタイミングが合わない。ようやく左ミドルキックをスマッシュヒットさせ、タイミングが合ってきたと思わせたが、鈴木が逆に右ストレートを浴びせ、宮崎の動きを一瞬止める。続けて左の飛びヒザ蹴りをアゴに打ち込むと、宮﨑はキャンバスに倒れ込んだ。
レフェリーのカウントが進む中なんとか立ち上がった宮崎であったが、足元がフラついていたためレフェリーは試合を止めた。1R2分8秒、鈴木のKO勝ちだ。これで昨年12月以来4連勝をマークした鈴木は「もっと強い相手と闘いたい」とさらなる飛躍を誓った。
▼第16試合 セミファイナル2 65kg契約 3分3R
○Hideki(team groria)
判定2-1 ※30-29、30-29、29-30
●憂也(魁塾/同級王者)
DEEP KICK初登場となるRISEスーパーライト級3位HidekiをDEEP KICK65㎏級王者・憂也が迎え撃つも、Hidekiの強打をかわし切ることができず、憂也が判定負けを喫した。試合後、HidekiはRISEの王座奪取を宣言した。
▼第14試合 56kg契約 3分3R
○木内祐太(風吹ジム)
判定2-1 ※30-29、29-30、30-29
●虎之助(誠輪ジム)
▼第13試合 53kg級初代王座決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
○松岡宏宜(闘神塾)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-27
●市村大斗(多田ジム)
※松岡が準決勝進出
▼第12試合 53kg級初代王座決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
○一樹(PLACE-K)
TKO 2R 1分46秒
●鷹介(Warrior Osaka)
※一樹が準決勝進出
▼第11試合 53kg級初代王座決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
○玖村将史(K3B)
TKO 1R 2分52秒
●黒田勇斗(隆拳塾)
※玖村が準決勝進出
▼第10試合 53kg級初代王座決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
○多根嘉帆(直心会)
判定3-0 ※28-30、28-30、27-30
●政所 仁(魁塾)
※多根が準決勝進出
▼第9試合 60kg契約 3分3R
○足利也真登(Fight Club Rush)
KO 2R 1分57秒
●祐毅(Team Free Style)
▼第8試合 70kg契約 3分3R
○ATSUKI(SFK)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-26
●村木大樹(和田会館)
▼第7試合 59kg契約 3分3R
○中神吉彦(SB/ストライキングジムAres)
TKO 3R 2分26秒
●拳剛(誠剛館)
▼第6試合 64kg契約 3分3R
○西岡蓮太(龍生塾)
TKO 2R 0分33秒
●吉田 敢(ゴールデングローブ)
▼第5試合 61kg契約 2分3R
○溝口孝湖(WATANABEGYM)
判定3-0 ※三者ともに30-27
●米沢知佐(TeamFreeStyle)
▼第4試合 60kg契約 3分3R
○北川祐紀(SB/ストライキングジムAres)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●林 眞平(魁塾)
▼第3試合 85㎏契約 3分3R
○岡崎章太(D.O.T)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●ファビアノ(FabulousGym)
▼第2試合 54㎏契約 2分3R
○☆SAHO☆(闘神塾)
判定3-0 ※三者ともに30-26
●中川梨香(大成会館)
※中川が計量オーバー、減点2・グローブハンデ
▼第1試合 65㎏契約 3分3R
○虔次郎(風吹ジム)
TKO 2R 0分36秒
●一揆(WIZARD)
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