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【修斗】石橋佳大、岡田をスリーパー葬で環太平洋王者に

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2016/11/12(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

パウンド連打でKO勝ちした猿丸(上)

▼第3試合 フライ級 5分3R
○猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/修斗世界フライ級2位)
KO 1R2分07秒
●小堀貴広(総合格闘技ゴンズジム)

 1R序盤に高速タックルを仕掛ける猿丸はテイクダウンに成功。パウンド連打で追い込むが、小堀はすぐに立ち上がって脱出。それでもしつこく組み付く猿丸はテイクダウンすると、小堀は下から腕十字を仕掛ける場面も。

 猿丸の勢いは止まらず、グラウンドの展開にいくとパウンド連打で追い込みKO勝ちした。なお、来年1月29日の後楽園大会で猿丸は世界5位・猿田洋祐と王座挑戦者決定戦を行うことが発表された。


パウンド連打で児玉を仕留めた岡野(上)

▼第2試合 ウェルター級 5分3R
○岡野裕城(マッハ道場)
KO 1R3分55秒
●児玉京大(シューティングジム大阪)

 1R、右フックを出しながら組み付く児玉に、突き放す岡野は右フック。これで倒れこむ児玉に岡野はパウンド連打。脱出した児玉からマウントポジションを奪った岡野はパウンド、ヒジ連打を見舞ったところで、レフェリーがストップした。

 


 

▼第1試合 フェザー級 5分2R
○藤原敬典(秋本道場ジャングルジャンクション/元ZSTバンタム級王者)
KO 2R3分10秒
●じゅん(総合格闘技リライアブル)

 1R、左ジャブ、右ストレートの藤原に対し、じゅんが左フックを合わせる。パンチを交錯させながら藤原は組み付いてテイクダウン狙い。

 2R、一度テイクダウンに成功した藤原。すぐにスタンドに戻ると藤原はパンチラッシュを仕掛け左フックをクリーンヒット。これで倒れたじゅんは打ち返すが藤原のラッシュの前に防戦一方となり、レフェリーがストップした。


 

▼オープニングファイト ライト級 5分2R
○齋藤 翼(総合格闘技津田沼道場)
判定3-0 ※三者とも20-18
●ハンセン玲雄(総合格闘技道場リライアブル)

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