【戦場】若山龍嗣、再起戦で沖縄の新鋭に圧勝防衛
▼第5試合 スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
‐ダイナマイト柿崎(DRAGON/DBSフェザー級王者)
勝敗なし ※エキシビションマッチ
‐晃希(Team S.R.K/前DBSライト級王者)
11月27日に秋田で開催される「NO NAME HEROS」出場が決定している柿崎と、肉体改造のために長期休養中の晃希がEXマッチで対戦。柔術を習得中の晃希はマウントポジションからのパウンド、柿崎は蹴り主体の攻撃を見せ、EXマッチならではの攻防で会場を沸かせた。
▼第4試合 DBSスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
○作田良典(GET OVER/DBSスーパーフェザー級王者)
KO 1R1分58秒
●山本 渡(サイルーン/DBSライト級5位/挑戦者)
※作田が初防衛に成功
両者は2014年7月、DBS初代フェザー級王者決定トーナメント1回戦で対戦し、作田が判定勝ちしている。1Rからガンガン前に出る作田は左ミドル、右ストレート。山本も負けじと打ち合いに応じるが、徐々に伸びのある作田の右ストレートがクリーンヒットし、山本がぐらつく。最後に作田がヒザ蹴りを作田の顔面にぶち込みKO勝ち。初防衛に成功した作田は森井洋介との対戦をアピールした。
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