【新日本キック】ISKA世界王者・志朗、強豪バカイペットを完全KO
▼第12試合 セミファイナル 日本vsブラジル国際戦 ヘビー級 3分3R
○ジェイ・ボイカ(ブラジル/ZOOMER/元J-NETWORKヘビー級王者)※楠ジャイロから改名
TKO 2R1分40秒 ※レフェリーストップ
●柴田春樹(ビクトリー/日本ヘビー級王者)
昨年4月に日本ヘビー級王座を獲得し柴田が、元J-NETWORKヘビー級王者ジェイと激突。
1Rから左右ローの柴田に対し、ジェイは距離を詰め大振りの左右フックを上下に散らして追い込む。2R、柴田の右ローが効きはじめ、バランスを崩すジェイ。しかし、強引に前に突進するジェイは左右フックを振り回すと柴田はダウン。一度は立ち上がった柴田にジェイは再びパンチ連打で畳みかけ、柴田が倒れるとレフェリーがストップした。
▼第11試合 セミファイナル 日タイ国際戦 52.5kg契約 3分3R
○ブンピタック・クラトムブアカウ(タイ)
判定3-0 ※29-27、30-27、30-27
●石川直樹(治政館/日本フライ級王者)
80戦60勝(5KO)20敗の戦績を持つ20歳、ブンピタックは1Rからプレッシャーをかけ石川を下がらせ、アグレッシブな攻めを見せる。
石川は右ローを返していくが、2Rにブンピタックは首相撲からのヒザで翻弄。右ストレートで石川をぐらつかせ、3Rにはパンチでダウンを奪う。逆襲に出る石川だが、ブンピタックのヒジで額をカットしてしまう。ブンピタックが大差を付けて判定勝ちした。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】