【パンクラス】2年半ぶり復帰の中島太一が田村一聖に競り勝つ
▼第5試合 フェザー級 3分3R
●木村一成(パンクラスイズム横浜)
判定0-3 ※三者とも27-30
〇冨田翔市(パラエストラ東大阪)
1Rに冨田がテイクダウンを奪い、2Rには打撃とタックルを混ぜる冨田が左ローでダメージを与えてテイクダウンにも成功。3Rも冨田がケージに押し込んで優勢に進め、フルマークの判定勝ちを収めた。冨田はこれで6戦全勝。
▼第4試合 ウェルター級 3分3R
〇丸山数馬(TEAM LTDR/2015年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
TKO 3R 1分41秒 ※レフェリーストップ
●脇本恭平(T-Rex Jiu-Jitsu Academy)
突進する脇本に丸山が的確にパンチをヒットさせていくが、組み付くと脇本が2Rにジャーマンスープレックス。3Rに丸山が右フックでダウンさせ、タックルに来た脇本へさらにパンチを浴びせる。スタンドに戻っても丸山のパンチが次々にヒットし、パンチの連打で脇本がフラフラになったところでレフェリーが試合をストップした。
▼第3試合 2018年 第24回ネオブラッドトーナメントフェザー級 8人制トーナメント決勝 3分3R
〇亀井晨佑(パラエストラ八王子)
KO 1R 1分10秒 ※右フック
●DARANI DATE(Team DATE)
※亀井が優勝。
1R、DARANIが蹴ってきたサイドキックをかわし、亀井が右フック一発でKO。DARANIを大の字にさせた。亀井は2018年ネオブラッドトーナメント(新人王戦)のMVPを獲得した。
▼第2試合 2018年 第24回ネオブラッドトーナメントバンタム級 8人制トーナメント決勝 3分3R
●野村優眞(NEVER QUIT)
判定0-3 ※28-29、28-29、27-30
〇大橋悠一(P’sLAB大泉)
※大橋が優勝。
1R、打撃で攻める大橋は顔面へのヒザ蹴りや豪快な投げを見せたが、そのたびに野村にテイクダウンを奪われる。2Rにもテイクダウンを奪ったのは野村。しかし大橋の防御で展開を作ることが出来ず。3R、野村のチョークを逃れて上になった大橋。野村が豪快にひっくり返して上を奪うが、最終的に大橋が上になって試合を終え、大橋の勝利となった。
▼第1試合 2018年 第24回ネオブラッドトーナメントフライ級 8人制トーナメント決勝 3分3R
〇鈴木千裕(P’sLAB吉祥寺)
判定3-0 ※三者とも30-27
●杉山廣平(SPLASH)
※鈴木が優勝。
1Rからパンチの打ち合いで沸かせた両者。鈴木が的確にパンチを当てていき、2Rには豪快にテイクダウンしてのアームバー狙い。3Rには右ストレートからの左フックでダウンさせ、腕十字の取り合いをして判定勝ちした。
<プレリミナリーファイト>
▼第6試合 ライト級 3分3R
●上田厚志(総合格闘術骨法烏合會矢野卓見道場)
TKO 2R 18秒 ※レフェリーストップ
〇金田一孝介(K-PLACE)
▼第5試合 フェザー級 3分3R
〇鬼山斑猫(KRAZY BEE)
TKO 2R 2分00秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●立成洋太(FIGHT FARM)
▼第4試合 フェザー級 3分3R
〇加藤泰貴(RODEO STYLE)
判定2-1 ※29-28、29-29、29-28
●松井幸太(東京イエローマンズキュート)
▼第3試合 バンタム級 3分3R
〇高城光弘(横浜グランドスラム)
TKO 3R 2分23秒 ※レフェリーストップ
●飯島重樹(ALLIANCE)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
〇田代悠生(パラエストラ千葉)
判定3-0 ※三者とも29-28
●聖王DATE(Team DATE)
▼第1試合 バンタム級 3分3R
〇工藤修久(禅道会 小金井道場)
一本 1R 1分19秒 ※チョークスリーパー
●高杉遼介(新潟イエローマンズ)
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