「これぞ一撃KO!」顔面からマットへバッタリ、失神しピクリともせず…“年間最高KO賞”の声多数
1月11日(日本時間)、米ニューヨークで行われたプロボクシング[Sライト級10回戦]で、プエルトリコの強打者ネスター・ブラボの、“一撃”失神KOが話題だ。相手のペドロ・カンパ(メキシコ)は、顔面からマットに崩れ落ち、ピクリとも動かず。SNSでも「とんでもない左フック」と拡散され、米メディアも「早くも今年のKO候補」と騒然だ。
2回、後退するブラボに、相手はフックを振り回しながら前へ出る。その瞬間、ブラボの左フックが顎を正確にとらえると、相手はそのまま顔面からキャンバスに倒れ込んだ。カウントは不要、レフェリーは即座に試合を止めた。KOタイムは、2R 1分23秒。
この動画はSNSで拡散。「とんでもない左フック」「これが一撃KO」「スイッチを切られた」「まだ1月10日なのに、もう年間最高KOだ」とコメントが並んだ。海外メディアも「2026年KO・オブ・ザ・イヤー候補」と報じ、距離、タイミング、威力すべてが完璧だったと絶賛している。
■強打者ブラボとは
ブラボは31歳、これで24勝(17KO)1敗に。WBC中南米王座、WBO-NABO王座、WBAコンチネンタル王座を保持し、過去にはWBA世界7位にランクされた実力者だ。同郷のスブリエル・マティアス(この日メインでスミスに敗れWBC同級王座陥落)のチームメイトでもある。
昨年3月、スプリット判定で敗れプロ初黒星を喫したが、今回は圧巻の復活劇。KO率7割超のパンチャーが、改めてその破壊力を証明した。
相手のカンパは33歳、37勝(24KO)5敗1分。2022年には現WBO王者テオフィモ・ロペスとも拳をまじえている。40戦以上のキャリアを持つタフネスが売りだが、今回のような”一撃失神”は初めてだった。
■激動のスーパーライト級、ブラボは台風の目となるか
スーパーライト級は現在、群雄割拠。この日のメインでは、ダルトン・スミス(英)がマティアスを5回TKOで破りWBC王座を奪取の番狂わせも。WBO王座はロペス、IBF王座はリチャードソン・ヒッチンス、WBA王座はゲイリー・アントワン・ラッセルが保持し、1月31日にはロペスvsシャクール・スティーブンソンのビッグマッチも控える。また日本の平岡アンディも、2月にWBA王者ラッセルに挑戦予定との報道もあり、目が離せない。
ブラボはこれまで「プロモーションの問題で埋もれてきた」と語ってきた。しかし今回の衝撃KOで、状況は変わるかもしれない。一撃で試合を終わらせる破壊力を持つプエルトリコの刺客が、挑戦権を掴む日も近いか。
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