【RIZIN】ヤン・ジヨン、金太郎を豪快KO!”ジャンピングパンチ”で倒し、タイトルマッチを要求
『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』
2025年5月31日(土)韓国・仁川パラダイスシティホテル
▼第6試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
〇ヤン・ジヨン(韓国/Jeju Team the King)
KO 3R
●金太郎(アメリカン・トップチーム)
【フォト&動画】ジヨンがジャンピングパンチでダウンを奪う!そのままパウンドKOへ
ジヨンは22年7月の沖縄大会で朝倉海との対戦が予定されていたが、海の負傷で代役の昇侍と対戦し一本勝ち。同年11月にも勝利しRIZIN2連勝。昨年4月の参戦では倉本一真に1-2の判定で敗れたが、今回はそれ以来の参戦で勝利を狙う。
金太郎は20年からRIZINに参戦し、その翌年9月の井上直樹戦から4連敗も、昨年3月にはダイキ・ライトイヤーから3度のダウンを奪い連敗を脱出した。しかし昨年9月、秋元強真に1R TKO負け。今回は再起を狙う。
1R、サウスポーの両者はカーフキックを出し合い、ジヨンの左フックに金太郎はスリップ。だがここはすぐ立ち上がる。ジヨンは今度はストレートで行き、金太郎は潜って足関を狙うが、ジヨンは足を引き抜く。スタンドに戻るとジヨンがフックからタックルでテイクダウン。肩固めなどジヨンの攻めを逃れ立った金太郎だが、掛け蹴りをジヨンに押し倒されラウンドを終える。
2R、ジヨンはニータップで押して出て、足を刈り金太郎をテイクダウン。金太郎はここも足関で反撃するが、ジヨンは足を引き抜き逃れる。そこからジヨンはバックにつくが展開がなくレフェリーがブレーク。ジヨンは左からの3連打で金太郎を倒してラウンドを終える。
3R早々にジヨンはストレートを効かせ、これに足の揃った金太郎を押し倒し、パウンドをまとめるとレフェリーがストップした。
勝利したジヨンはマイクで「RIZINの舞台で、もっと上位の選手、もしくはタイトルマッチに臨みたい!」と榊原代表に要求した。
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