【K-1】林佑哉がダウン応酬の激戦を制して判定勝利、地元福岡の早田吏喜の追撃を振り切る
K-1実行委員会
『K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館
▼第1試合/K-1バンタム級/3分3R・延長1R
○林佑哉(K-1ジム大宮チームレオン)
判定3-0 ※28-27×3
●早田吏喜(TEAM3K)
林はRKSバンタム級、ジャパンカップキックボクシングのバンタム級二冠王。キャリア29戦のうち 18勝(13KO)をマークする。 昨年1月にK-1 GROUPに参戦し、以来4勝(2KO)2敗。前戦は今年4月のKrush.173にて、愛瑠斗を判定で破っている。
対する早田は地元福岡出身の18歳ファイター。7戦6勝(1KO)と順当にキャリアを積み重ね、今年2月に旬ノ介を破りKPKB(九州プロキックボクシング)バンタム級のタイトルを手にした。
1R、素早い左右のカーフで早田の足を攻める林。右ストレートを狙う林にサウスポーの早田が左ストレートのカウンターを合わせる。2R、早田の左ストレートがタイミングよく林の入り際にヒット。やや林の手数が減るも、林は軌道を変えた右フックを直撃させ早田からダウンを奪う。立ち上がった早田から再び右フックでダウンを追加。
3R、逆転を狙う早田はプレッシャー。下がる林から左ストレートでダウンを奪う。立ち上がった林を左ストレート、左ヒザで攻め立てる。林も右フックで応戦し、早田を大きくのぞらせるシーンも。ダウン応酬の激戦は、ダウン数で勝った林が振り切り判定勝利を収めた。
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