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【K-1】兼田将暉が3連続KO勝利、地元・銀次を左ハイ一撃で沈める

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2025/07/13(日)UP

兼田がハイキック!(Abema公式チャンネル)

K-1実行委員会
『K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館

▼第9試合/K-1フェザー級/3分3R・延長1R
○兼田将暉(RKS顕修塾/K-1甲子園2017 -60kg王者)
KO 3R1分26秒 ※左ハイキック
●銀次(VAINQUEUR GYM/初代KPKBインターナショナル・フェザー級王者)

【フォト】兼田が2度のダウンを奪った後、ハイキックKO勝利!

 兼田は空手をバックボーンにアマチュアで腕を磨き、K-1甲子園2017-60kgで優勝。
プロデビュー後は西日本を中心に数々の団体でタイトルを獲得する。22年1月にK-1 GROUPに初参戦。元K-1王者・椿原龍矢からダウンを奪い勝利するなど快進撃を見せる。昨年7月に寺田匠に敗れ連勝が止まるも、以降は斗麗、玖村修平を2連続KO撃破し波に乗る。
 対する銀次は地元・福岡出身のファイター。九州・沖縄の大会で3つのタイトルを獲得すると、関東へも積極的に参戦。22年8月にK-1 GROUPに参戦し、寺田匠、林勇汰、寺島想らと拳を交える。

 サウスポーの兼田がノーモーションの左ストレートで圧力。銀次は左ミドルでけん制し、右からの左フックを浅く当てる。2R、兼田が圧力を強め、銀次の左ミドルの打ち終わりに左ストレートを打ち込む。右ストレートを伸ばす銀次へ兼田の左ストレートがカウンターとなり銀次がダウン。ラウンド終了直前にもさらに左ストレートでダウンを追加する。

 3R、左目を腫らせた銀次はワンツー、右ミドルで攻めるも、攻め手の切れ目に兼田は左ハイ。右側頭部に直撃を喰らった銀次は立ち上がれず、兼田が圧巻のKO勝利を収めた。

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