【K-1】長野翔、ハイスピードバトルで接戦勝利!地元・石郷慶人も奮闘
K-1実行委員会
『K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館
▼第2試合/K-1バンタム級/3分3R・延長1R
〇長野翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定2-0 ※30-29×2、30-30
〇石郷慶人(K-1ジム福岡チームbeginning)
長野は、K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝など、アマチュア経歴があり、プロ転向後は、9戦7勝(0KO)2敗だ。
対する石郷は、初代KPKB(九州プロキックボクシング)の2階級制覇王者。
サウスポーの石郷は1Rから左ミドルや左ストレートで距離を保ち、長野は左カーフや右ストレートで前に出る。2Rは石郷が左の蹴りから左ストレートにつなげて前進し、長野はジャブと右ストレートで応戦。3Rは長野が右ミドルやミドルハイを当て、石郷も左インローや左ボディで反撃するが、右ハイを決めた長野が判定3-0で勝利した。
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