【K-1】朝久裕貴が鮮烈ボディで初回KO勝ち、“腹筋バキバキ”フランス人が悶絶の衝撃
K-1実行委員会
『K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館
▼第14試合/K-1ライト級/3分3R・延長1R
〇朝久裕貴(朝久道場/WFL武林風-60kg世界王者)
1R 2分58秒 ※パンチ連打→左ボディ
●ブライアン・ラング(フランス/CRISTAL BOXING CLUB/ISKA世界スーパーライト級王者)
裕貴は、福岡の朝久兄弟の長男で、中国のWLF武林風 -60kg世界王者であり、 WLF武林風 MAX -63kg王座決定トーナメント準優勝など活躍。K-1には昨年3月以来の参戦となるが、どのようなパフォーマンスを見せるか。
対するブライアンは、ISKA世界スーパーライト級(-63.5kg)王者だ。24年1月にK-1スーパー・フェザー級王者となるレミー・パラと対戦しており、接戦敗北も高い実力を見せ付けている。
1R、朝久がサウスポーで左ロー、バキバキ腹筋のブライアンは細かいパンチをリターン。序盤は互角の展開だったが、やや近距離になると、朝久がサウスポーから左フックを顔面へ、そして鮮烈左ボディ打ち!これでブライアンがうずくまるようにして悶絶ダウン。
何とか立ち上がったブライアンだが、朝久はコーナーに詰めてパンチ連打、顔面からボディを2度繰り返し、左ボディで圧巻KO勝ち。圧倒的実力をアピールした。
朝久はマイクを持つと、練習中に弟・泰央のアバラを折ってしまったことを明かしたうえで「弟が試合して、実力を3割も出せていないし、弟を褒めてあげてください」とコメント。そして、空位となっているライト級世界トーナメントの開催、参戦をアピールした。
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