【K-1】ゾーラ・アカピャン、璃久を剛腕連打で初回KO!高すぎる世界の壁
K-1実行委員会
『K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館
▼第16試合/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
〇ゾーラ・アカピャン(ジョージア/Gridin Gym/FEA WGPライト級王者)
KO 1R ※パンチ連打
●璃久(eiL-08)
アカピャンは、ロシアの格闘技イベント『RCC』で活躍する“悩殺の貴公子”。昨年10月には、後にK-1世界タイトルマッチへと進む、ダリル・フェルドンクに延長判定負けを喫し、それ以来のK-1参戦だ。
対する璃久は、24年の-70kg世界最強決定トーナメント開幕戦でデング・シルバにTKO負けも、その後は4戦3勝1敗。今年の70kgトーナメント参戦が内定しているアカピャンに勝利し、自身もトーナメント参戦なるか?
1R、初回から緊張感のある攻防、璃久はアカピャンをロープに詰めてパンチをまとめる。ガードでパンチを受けたアカピャンはローキックを返し、豪快な左右パンチ、右フック3連打を打ち付けてダウンを奪う。何とか立ち上がった璃久だが、アカピャンの左右の豪快連打を立て続けに食らってしまい、2度目のダウン。そのままアカピャンが衝撃KO勝ちで、璃久に世界の壁の高さを教えた。
アカピャンはマイクを持つと、「勝利できて、とても嬉しいです」と笑顔で話し、ファンやコーチに感謝を述べ、今年開催の-70kg世界最強決定トーナメントへ向けて、意気込んだ。
▶次ページは【フォト&動画】剛腕連打で2度ダウン!衝撃KOの瞬間
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