【RIZIN】ベイノアがハイキックKO負け!パンクラス王者・雑賀“ヤン坊”がタイトル挑戦アピール
『RIZIN師走の超強者祭り』
2025年12月31日(水)さいたまスーパーアリーナ
▼RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
〇雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)
KO 2R 32秒 ※左ハイキック
●“ブラックパンサー”ベイノア(AKA)
ベイノアは極真空手ベースの元RISE王者。21年からRIZINでMMA挑戦し23年に単身渡米して修行。今年5月のLFA初参戦で判定勝利、7月の2戦目では3R KO勝利を収めた。
対する雑賀は現パンクラス・ライト級王者。ベイノアの対戦相手だったイルホム・ノジモフがサトシとの対戦に変更されたため、緊急の代打出場。ベイノアとのストライカー対決に挑む。
1R、踏み込んでパンチ勝負するベイノア。積極的な戦いを見せるが、雑賀のパンチでベイノアの腰が落ちる場面が。雑賀のバッティングで試合が止まったが、再開後、ベイノアが組みで勝負。MMA選手として進化した姿をみせたが、ヒット数は雑賀が上か。
2R、雑賀が強いプレッシャーでベイノアを下がらせると、なんとここで左ハイキック炸裂!
死角からの一撃にベイノアは大きくダウン、レフェリーがすぐに試合を止めた。
緊急参戦でRIZIN初勝利を飾った雑賀。勝利マイクで「ずっと挑み続けてやっと勝つことができた。あきらめない姿勢を若い人にみせたい。ライト級で野村選手が怪我した。日本人のスター、誰います?俺がやるしかない」とライト級タイトル挑戦をアピールした。
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