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【DEEP JEWELS】返り討ちかリベンジか、SARAMIと前澤が計量クリアー

2017/12/02(土)UP

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DEEP JEWELSアトム級王者・黒部三奈(マスタージャパン)への挑戦権を懸けて、3度目の対戦を行うSARAMI(左)と前澤(右)

 12月3日(日)東京・新宿FACEにて開催される女子総合格闘技『DEEP JEWELS 18』の計量が、2日(土)都内にて正午より行われた。計量は全選手が一度でクリアー、明日の試合開始を待つのみとなった(第1試合の吉川桃加のみ当日計量)。

 メインイベントで、「DEEP JEWELSアトム級次期王者挑戦者決定戦」を争うSARAMI(パンクラスイズム横浜)と前澤智(リバーサルジム 立川 ALPHA)は、SARAMIが48.00kg、前澤が47.75kgでそれぞれアトム級リミットの48.05kgをクリアー。

計量をクリアーして満面の笑みを浮かべるSARAMI

 両者は2015年5月と2017年5月の2度対戦し、いずれもSARAMIが勝利。そのためSARAMIは「3回目ですが次もちゃんと勝って黙らせる」と今回が完全決着だと言い切る。「向こうも練習して変わって来ているので(手の内が全て)分かっているという感じではないですが、極端には変わらないと思うので。よく動いて頑張ってくるというのもあるんですけれど、こっちもそれは想定済みです」と前回とそれほど変わらないと予測する。

 また、「打撃の攻撃パターンを増やしてきたのと、フィジカルもしっかり鍛えた。フィジカルは移籍した時からずっとやっていて、身体が徐々に変わってきました。今までちゃんと格闘技のトレーニングをやっていなくて、柔道の延長でそのまま身体が強かったというのがあったんですが、今は自分のいい形で格闘技の動きに使えるように身体を変えたんです」と、元から強かったフィジカルにさらに磨きをかけたという。

「ちゃんと格闘技、MMAで強いSARAMIを感じていただきたいです。MMAの試合をして勝ちたいと思います」と、全ての技術を使って前澤を返り討ちにすると宣言した。

計量をクリアーすると天を見上げて指差した前澤

 一方、前澤は計量をパスすると天を見上げて微笑み、上を指差した。これは「どれほどの覚悟かと言われたら、ここに集まっている選手たちはそれぞれ想いはあると思います。私は、今度こそ天国の父に“勝ったよ”と報告が出来るように頑張りたいと思います」との理由からだったようだ。

 過去2度敗れているSARAMIとの3度目の対戦へ向け、「身体の大きさとかは変えられないところなので、自分の短所を潰したりとか、向こうの強いところは分かっているのでそれを封じるような、リカバリーするような練習をしてきました」と対策を練ってきた。

「金原代表も科学的な格闘技を教えてくださっているので、今度こそそれを、前回地力で負けてしまった部分にうまく合わせて出来ればいいかなと思っています」と“科学的な格闘技”で勝負するという。また、前回の敗因とも言えるスタミナ切れについても「スタミナはだいぶつけてきたので負けないと思います」と補ってきたことを明かす。

 そして「負けたら選手は精神的に追い込まれたりとか、負けた後も負け試合のことをずっと引きずったりとか自分を苦しめるんですけれど、年内にこうやってリベンジのチャンスをもらえたことをプラスに捉えて、いい年明けをしたいと思います」と、勝って2018年を迎えたいと語った。

●編集部オススメ
・SARAMIと前澤の前回対決が行われた5月大会の全試合結果
・SARAMIvs前澤智で挑戦者決定戦


【大会・チケット情報】 12・3 DEEP事務局「DEEP JEWELS 18」

 

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