【グラチャン】堀友彦、中村謙作との接戦制し初防衛に成功
▼第7試合 GRACHAN48kg以下契約 5分2R ※ヒジなし
○沙弥子(マルワジム横浜)
判定3-0
●シン・ユリ(韓国/ROADFC/WARDOG推薦)
女性が憧れるような“強カッコいい(強くてカッコいい)”女子ファイターを育てることをコンセプトに、GRACHANで女子部門「GRACHAN女子」がスタート。その初戦に登場する沙弥子は柔道で10年のキャリアを誇り日体大柔道部出身、東京学生選手権で3位入賞の実績を持つ。2015年5月のREALのリングで元女子プロボクシング世界三階級制覇ライカにKO負けを喫し、今回が2戦目。対するユリはROADFC/WARDOG推薦選手で3戦2勝1敗の戦績。沙弥子は経験が浅い中でも国際戦を組まれたことから、主催側からの期待の高さが伺える。
ユリは48.3kgと0.3kgオーバーだったために、イエローカード1枚からのスタート。1R開始早々に沙弥子は首投げでテイクダウン。細かくパウンドをもらうユリだが、立ち上がってシャープなパンチで沙弥子に襲いかかる。沙弥子も強打を返しテイクダウンしグラウンドでは主導権を握った。
2Rもユリのパンチに押されながらも沙弥子がテイクダウンに成功しパウンドで追い込む。終盤にはユリの右ストレート、テンカオで後退する場面もあった沙弥子だが判定勝ちした。
▼第6試合 GRACHANバンタム級 5分2R
○ライダーHIRO(総合格闘技宇留野道場)
判定2-0
●井関遼(GRABAKA)
▼第5試合 GRACHANバンタム級 5分2R
○米山千隼(マルワジム横浜)
一本 1R1分52秒 ※チョークスリーパー
●小林亮太(K-STYLE)
▼1MC第2試合 80kg以下契約 1R2分・2R1分
○野呂直史(株式会社じょぶれい)
TKO 1R1分13秒
●今野徹(BARVE)
▼1MC第1試合 80kg以下契約 1R2分・2R1分
○藤田あすか(NEXT LEVEL)
判定3-0
●マッコりん(ラジャサクレックムエタイ)
▼第4試合 GRACHANライト級 5分2R
△TOSHI(マッハ道場)
ドロー 判定1-1
△篠原アンジェロ(ボンサイ柔術)
▼第3試合 GRACHANフライ級 5分2R
○植木新(総合格闘技宇留野道場)
判定3-0
●佐々木洋(マルワジム横浜)
▼第2試合 GRACHANフェザー級5分2R
○伊藤空也(禅道会)
判定3-0
●木口大輔(WIZARDMMA GYM)
▼第1試合 GRACHANフェザー級 5分2R
○松本尚大(拳心會)
一本 1R4分9秒 ※チョークスリーパー
●今村豊(総合格闘技宇留野道場)
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