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【KNOCK OUT】石井が能登にリベンジ成功

2017/12/11(月)UP

多彩な技を繰り出し、終始攻め続けた石井(右)が能登(左)にリベンジ

キックスロード
「KNOCK OUT 2017 in 両国」
2017年12月10日(日)東京・両国国技館

▼第3試合 51.0kg契約 3分5R
〇石井一成(東京KBA/元True4Uフライ級王者)
判定3-0 ※50-47、50-46、50-46
●能登龍也(VALLELY KICKBOXING TEAM/NJKFフライ級王者)

 両者は6月大会で対戦し、能登が下馬評を覆してパンチ連打からの左ボディブローで石井を1RでKO。石井にとってはリベンジマッチとなる。

 石井はジュニアキック出身で、“東の神童”那須川天心に対して“西の神童”と呼ばれる。タイを主戦場にし、KNOCK OUTには今年4月に初参戦。WPMF&蹴拳二冠王の矢島直弥をTKOに破ったが、2戦目で能登に敗北。10月に福岡で開催された『RIZIN』にもキックルールで参戦したが政所仁に敗れており、背水の陣でリベンジに臨む。

 1Rは両者慎重な出足。時折、右ストレートを出し合う。終盤になると石井が積極的に仕掛けていき、能登もジャンプしてパンチを繰り出す。初回はイーブン。

 2R、石井が右ローからの右ストレートをクリーンヒット。接近してヒジを打ち合う。チャンスと見た石井はパンチとヒジで攻め続け、右ストレートで能登を仰け反らす。ボディを攻める能登だが、石井が勢いのあるパンチ連打で優勢に。ジャッジ3名とも10-9で石井を支持。

 3Rもアグレッシブに攻めるのは石井。右ハイ、右前蹴り、右ストレートで攻め込み、能登にパンチを出させる間もないほど攻撃の手数を出す。ワンツーからのハイキック、ヒザ蹴りもヒットさせ、最後には左ミドルもクリーンヒット。能登はほとんど手が出せない。このラウンドもジャッジ3名とも石井を支持した。

 4R、能登は単発でパンチを当てるが手数が少なく、石井は右ストレート、左フックをヒットさせていく。首相撲になると強さを発揮して能登をねじ伏せる石井。終盤、能登が勝負をかけて打ち合いにいくが石井が逆にヒットを奪う。

 5R、勝負に出た能登は打ち合いにいくが、石井はフットワークを使ってかわす。能登は左ミドルを蹴るが石井も蹴り返し、ラスト30秒ではワンツーをまとめて優勢を印象付けた。

 最大4ポイント差がつく大差の判定で石井がリベンジに成功した。

※全試合結果はこちら

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