ア ウトサイダー初戦となった5・8「THE OUTSIDER 第16戦」ではビッグバン・シバターのリングネームで参戦。続く7・17「第17戦」ではシバター・ウォーリアーのリングネームで登場したシバター。ラリ アット、モンゴリアンチョップといったプロレス技で会場を沸かせ、もはやアウトサイダーの人気選手だ。謎に満ちたシバターとは一体何者!?(2011年 11月11日UP)
PROFILE |
■アウトサイダー出場の動機
――アウトサイダーでは、これまで2戦していますが、最初に出場しようと思った動機から教えて下さい。
「出場しようと思った動機?? そんなんねぇよ! 血の匂いがした。だから俺はそこに来た。ただそれだけだよ!」
――……。あの……ずっとこのプロレスラー口調なんでしょうか。動画ではなくインタビューなので普通に答えてもらいたいのですが……。
「普通って何だ!? 俺が言ったことを書く! それがオマエの仕事だろうが! 俺は戦う、そして殺す、それが俺の仕事だ!」
――それでは気を取り直して……格闘技歴はどのくらいですか?
「総合は7年。プロレスは26年。生まれたときからリングで戦うことが宿命だった。オレは生涯プロレスラーだよ」
――プロレスから興味を持ったんですか?
「プロレスから興味を持ったというよりも、プロレスが俺に興味を持ったんだよ!」
――……憧れているプロレスラーはいますか?
「そんなんいねぇよ! 憧れているプロレスラーは俺。一番強いのは俺、一番かっこいいのは俺なんだよ。プロレスラーといったら俺なんだよ」
――これまでにアウトサイダーで2戦していますが、実際に戦ってどういう感想を持ちましたか?
「そうだな、一回目はプロレスの楽しさを教えてやったよ。2回目はプロレスの怖さを教えてやった。3回目の今回はプロレスの強さを教えてやるよ。相手はよ、俺よりも10kgも重いかもしれねぇよ。俺の方が10cmもでかいかもしえねぇよ! でもよ、でけえやつとやってもプロレスなんだよ。体重差なんかプロレスには関係ないんだよ。それを俺が証明してやるよ」
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!