【蹴拳】2・17第1部メインは十代女子対決、全カード決定

▲2冠王を狙う大石(左)と初戴冠を目指す陣内(右)の十代女子対決がメイン
2月17日(日)東京・ディファ有明で開催される『蹴拳IX~Part.1~(昼の部)』の全対戦カードと試合順が決定した。
新たに発表されたのはWPMF日本クルーザー級10位・工藤勇樹(エスジム)vs夏山竜一(湘南格闘クラブ)の重量級対決、内野功英(エスジム)vsキース・モリソン・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)のアマチュアヘビー級マッチなど4試合。バンタム~ライト級の中量級の試合が多い中、この重量級2試合がスパイスとなって楽しませてくれそうだ。
メインイベントは、J-GIRLSバンタム級王者の大石ゆきの(OISHI GYM)vs同級4位の陣内まどか(エスジム)によるWPMF日本女子バンタム級王座決定戦。現役女子高生キックボクサーとして注目された2人は、昨年3月に高校を卒業。大石は高校在学中の2011年9月18日にJ-GIRLSバンタム級王座に就き、2012年9月16日には初防衛に成功している。対する陣内も高校在学中の2010年にWヒロインズカップトーナメントで優勝し、2012年は2勝1敗の戦績を収めた。
大石が十代で二冠王になるか、それともフォルティス渋谷からエスジムに移籍した陣内が十代の内に初の日本タイトルを獲得するのか!?
2・17「蹴拳IX~Part.1~」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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