【M-FIGHT】3・24日本vsタイの5対5対抗戦が決定
M-1がM-FIGHTに生まれ変わり、その第一弾大会として3月24日(日)東京・ディファ有明にて開催される『M-Fight 「Suk WEERASAKRECK I」Part.2』にて日本vsタイ5対5対抗戦が行われることが決定した。
昨年12月2日のRISE/M-1合同大会にて、WPMF世界ライト級暫定王座(※タイトルマッチ時は主催者からの“暫定”の表示はなく正規のタイトルマッチと銘打って行われた)を獲得した水落洋祐(はまっこムエタイジム)は、元ルンピニースタジアム認定フェザー級7位デッバンチョン・フェアテックス(タイ)と副将戦で対戦。暫定世界タイトルをKOでつかんだ水落の強打が、この試合でも炸裂するか。
中堅戦はWPMF日本スーパーバンタム級1位の一戸総太(WSRフェアテックス)vsパランノーム・レムトンガーンペッ(タイ)。1月6日のM-1/RISE合同大会で、ラックタワルン・エスジム(タイ)を僅差の判定で下した一戸が、再びタイ人と対戦する。一戸はパワフルなパンチ&ローで、今度はすっきりとした勝利を奪いたいところ。
次鋒戦では、WPMF日本スーパーライト級王者の田中秀和(橋本道場)と元WPMF世界ライト級王者カノンスック・ウィラサクレック(タイ)が早くも再戦。両者は2月17日の『蹴拳IX ~Part.2~』にて3分3Rで対戦し、カノンスックが判定勝ち。激闘を評価したウィラサクレック会長がその場で今大会での再戦を約束した。今回は3分5R、田中のリベンジなるか?
そして先鋒戦では、J-NETWORKライト級王者の遠藤信玄(スクランブル渋谷)がゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)と対戦する。ゴンナパーは左右のストレートと左ミドルでどんどん前へ出て攻めるタイプ、一方の遠藤はローキックを主体にじわじわと攻めて行くタイプ。対照的な両者の対決となった。
なお、対戦カード第一弾として発表された渡部太基(藤原ジム)vsゲーオ・フェアテックス(タイ)は、日本vsタイ5対5対抗戦の大将戦として行われることになった。
<追加決定カード>
▼日・タイ5vs5マッチ副将戦 WPMFルール 64kg契約 3分5R
水落洋祐(はまっこムエタイジム/WPMF世界ライト級暫定王者)
vs
デッバンチョン・フェアテックス(タイ/元ルンピニースタジアム認定フェザー級7位)
▼日・タイ5vs5マッチ中堅戦 WPMFルール 55kg契約 3分5R
一戸総太(WSRフェアテックスジム/WPMF日本スーパーバンタム級1位)
vs
パランノーム・レムトンガーンペッ(タイ)
▼日・タイ5vs5マッチ次鋒戦 WPMFルール スーパーライト級 3分5R
田中秀和(橋本道場/WPMF日本スーパーライト級王者)
vs
カノンスック・ウィラサクレック(WSRフェアテックスジム/元WPMF世界ライト級王者)
▼日・タイ5vs5マッチ先鋒戦 ライト級 3分5R
遠藤信玄(スクランブル渋谷/WPMF日本ライト級1位)
vs
ゴンナパー・ウィラサクレック(WSRフェアテックスジム)
3・24「M-Fight 「Suk WEERASAKRECK I」Part.2」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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