【パンクラス】ドムが北岡KO宣言、ピアソンは金原叩き潰す
9月29日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催されるパンクラスの20周年記念大会『PANCRASE 252 20th ANNIVERSARY』に出場する、外国人選手13名が集結。27日(金)P’sLAB横浜にて公開練習を行った。
「世界選抜ワールドスラムトーナメント」のライト級1回戦でDEEPライト級王者・北岡悟(LOTUS)と対戦するドム・オグラーディー(アメリカ)、バンタム級1回戦で初代戦極フェザー級王者・金原正徳(パラエストラ八王子)と対戦するジョー・ピアソン(アメリカ)は、ともに2分のパンチによるミット打ちを披露。特にドムは左右に激しく動き回ってパンチを打つところを見せ、調子の良さをうかがわせた。
「日本で戦えるのはエキサイティングな気持ちだ。試合が待ちきれないぜ」(ドム)、「勝つ自信がある。相手を叩き潰してやる」(ピアソン)と、両選手とも自信満々のコメント。
ドムは「北岡は昔から映像で見ていて、好きな選手だし興味があった。今までやってきた相手の中で最強の相手だろう。彼の動きを見て作戦のイメージが沸いてきたよ。俺は打撃が得意だから、彼の寝技を防御してKOで勝つ。彼に勝てば俺が優勝できる可能性が高くなる」と、北岡をKO宣言。
ピアソンは「いつもの俺の能力が発揮できれば金原を叩き潰せるだろう。俺には引き出しがいっぱいあるから、彼の出方次第でどの引き出しを開けるかを決める。ファーストコンタクトに注目してくれ。強豪と1回戦から対戦できるのはラッキーだね。チャンスが広がるから」と、こちらも日本人優勝候補と対戦できるのはラッキーだと語った。
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