【ライズ】世界王者を迎え撃つ左右田「僕が歴史を作る」
11月4日(月・祝)東京・ディファ有明で開催される『RISE 96』のメインイベントで対戦する、RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣(そうだ・やすおみ/シルバーウルフ)とWKN世界ウェルター級王者ケビン・エバーグ(ドイツ)のコメントが主催者を通じて届いた。
左右田はエバーグの印象を「身長は低いんですけどガンガンイケイケで結構強いんじゃないかなと。個人的には(前回戦った)イ・ソンヒョンより上だと思います」と語り、「相手はガンガン来ると思うし倒しに来ると思うから、僕もそこで勝負してもいいのかなと。勝つイメージはありますけど倒すイメージは無いですね」と、打ち合いも辞さないという。
「来年、RISEも100回目で記念の大会なので、僕がチャンピオンでいる以上は、RISEに金の雨を降らすことですね。今はまだ降ってないので……。僕がしっかりと雨を降らしたいと思ってます」と、左右田は“レインメーカー”(お金の雨を降らせる男)宣言。「65kgっていう歴史をしっかり作ってこの階級を確立させたい」と意気込みを語った。
対するエバーグは「とても興奮している。ドイツを代表して日本で戦うよ」と鼻息も荒く、「ソウダのことは知らない。興味も無い! トレーナーがVTRを見たがタフだと言っていた。直ぐに倒れてしまうよりいいだろう(笑)。ソウダはリングで俺のスピードとパワーについてこれないだろう」と豪語。
そして「俺は試合、倒し合いを愛している。自分の限界を超えた試合をいつもするからね。自分のファイトスタイルを貫く事が成功の近道だと考えている。俺の試合を見れば納得するしファンになると思うよ!」と、日本のファンにアピールした。
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