【シュートボクシング】女子高生最強決定戦の決勝で戦った2人が再戦
2月23日(日)東京・後楽園ホールで開催されるシュートボクシング(以下SB)の2014年シリーズ開幕戦『SHOOT BOXING2014 act.1』の追加対戦カードが発表された。
女子高生最強決定トーナメント『JKS48』を2連覇し、今春には高校を卒業するMIO(及川道場)が、Eneos朱里(グラップリングシュートボクサーズ)と女子ミニマム級ランキング戦で対戦する。
両者は2012年に開催された第1回JKS48トーナメントの決勝戦で対戦しており、この時はMIOが2R1分9秒でTKO勝ち。その後、MIOは2013年のJKS48も制し、朱里はJ-GIRLSやRISEなどで積極的に試合をこなしてきた。約2年ぶりの再戦でお互いの成長を比べ合う。
SB日本スーパーウェルター級王者・坂本優起(シーザージム)は、同級4位のほそえゆきひろ(志真会館)と対戦。両者は、昨年9月に対戦が決定していたが、坂本の練習中の怪我により試合が延期扱いとなっていた。坂本はパワーを武器に現在2連勝、一方のほそえは様々な大会に出場して激しいド突き合いで会場を沸かせてきた。
また、SB女子バンタム級2位・高橋藍(シーザージム)vs高橋美優美(たかはし・みゆみ/白龍ジム)の高橋対決も決定。藍は右ストレートを武器に、投げも立ち関節技も使いこなすオールラウンダー。対する美優美はキャリアがまだ浅く、藍の胸を借りるチャレンジマッチとなった。
<追加対戦カード>
▼女子ミニマム級ランキング戦
MIO(及川道場)
vs
Eneos朱里(グラップリングシュートボクサーズ)
▼SB日本スーパーウェルター級
坂本優起(シーザージム・SB日本スーパーウェルター級王者)
vs
ほそえゆきひろ(志真会館/SB日本スーパーウェルター級4位)
高橋藍(シーザージム/SB女子バンタム級2位)
vs
高橋美優美(たかはし・みゆみ/白龍ジム)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】