【トリビュレート】石井一成「会場が奮い立つくらいのKO劇を見せる」

▲Pumphanmuangのタイトルに挑戦する石井一成（左）と晃希（右）

　3月21日（金・祝）東京・ディファ有明で開催される『SUK Phumpanmuang×TRIBELATE vol.42』に出場する、石井一成（Exindecon GYM JAPAN）と晃希（Team S.R.K feat 悪羅スタ埼玉）の試合直前インタビューが主催者を通して発表された。

　今年4月から高校に進学する石井は数々のジュニアタイトルを獲得しているだけでなく、タイ遠征試合を重ね、順調にキャリアを積んできている有望なファイター。今回、Pumphanmuangミニフライ級王座決定戦としてカイチョン・カイッカンポン（タイ）と対戦するが、「倒すことしか頭にありません。会場が奮い立つくらいのKO劇を見せます。絶対ベルトを獲ってチャンピオンになりたいと思います」とベルト奪取に自信を見せる。

　一方、メインイベントのPumphanmuangライト級初代王座決定戦でチャイチョン・プンパンムアン（タイ）と対戦する晃希は「過去にタイ人に2度負けてるので、3度目は勝ちます。対策は特に考えていませんが、お客さんが楽しんでくれる戦い方をするだけです」と気合い十分のようだ。「今回は今まで以上に入場も派手に行きます。そして試合では勝つので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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